まず、数ある看護師になる方法のうち
なぜ初めから看護大学に進学しなかったのか
その経緯を書いていきます。
そもそも、看護師になるには
①看護学校 ②看護大学 ③高等専門学校 (ざっくりと)
といった選択肢があります。(ここでは高卒からのルートを示しています)
私は中学生のころから看護師になりたいと思っていたので、高等専門学校という選択肢もありましたが
塾の先生から「途中でなりたくないと思ってしまったらいけないし、高校で遊んでもいいのではないか」といった意見をもらい
普通科の高校へ進学しました。
そして進路決定をする時期となり、私は看護大学進学を希望しました。
理由としては、看護大学へ行くと(当時は)保健師・看護師・助産師の取得をすることができるためでした。
4年間で看護師・保健師・助産師を取得できるのはいいな、おトクだなと思っていました。
しかし、助産師・保健師を取得するには大学内での選考をクリアする必要があり、成績優秀でないと選考を通過することができません。
調べていくうちに選考に落選してしまうと留年となってしまうケースがあるということがわかりました。
当時の私は助産師になりたいという思いが強く、近隣に助産師の専門学校が隣接されている看護学校があることがわかりました。
大学でトライしたい気持ちもありましたが
早く臨床に出たい気持ちもあったり
留年のリスクを考えると
内部推薦と一般試験を受けられ、留年のリスク回避できる専門学校が妥当であると考えました。
そして個人的な話ですが、
父の影響がかなり大きかったです。
父は「専門学校でも看護師になれるのだから大学に行かなくてもいいじゃないか」
「大学は学費がかかるのに給与は大卒とそんなに変わらないじゃないか」
などと発言があり、私の看護大学に行きたいという意見を聞き入れてくれるような人ではありませんでした。自分の思い通りに進まないと気が済まない、ワガママな昭和の頑固オヤジなのです。
学費は自分で出していないわけで、親の意見を聞かないわけにもいかず、
当時の看護大学受験の勉強が辛く、逃げたかった気持ちもあり、流されて専門学校進学を決めてしまった部分が大きかったです。
結局、看護専門学校へ進学したものの
産科の授業では自分の想像していたものとはかなりかけ離れた内容であり、助産師になりたい気持ちは薄れて行きました。
そして、実習先でたまたま当たった周手術期の実習が面白く感じ、急性期病院への就職を決めることとなりました。
長くなりましたが以上が看護大学に行かず、専門学校への進学を決めた理由です。
いやー、逃げていましたね。
弱い自分と父親との対決に。
でも、専門学校で得たものは本当にかけがえのないものとなりました。(辛く嫌な思いを沢山しましたが、それは後日記載します)
それではまた。
