母親学級ってなに?
- 母子手帳副読本に書いてある内容を掘り下げた講習
- 妊娠週数によって様々に変化する妊婦の体や赤ちゃんの大きさについて
- また、妊娠中に気をつけるべき食べ物や過ごし方について
- 妊婦健診より気軽に助産師や週数の近いママと話せる機会づくり
- 出産の経過や呼吸法、立会い出産の場合のパパの役割について
また自治体によっては歯科検診がくっついていたり、
妊娠中も安心して美味しく食べられる料理教室があったりするようです
だいたい母子手帳副読本に書いてある内容のおさらいが多い気がします。
わたしの通っていた産婦人科では週数によって分かれた予約制の教室が3回あって
- ~15週:妊娠初期の心と体・食べて良いものダメなもの
- 16週~:安定期と妊娠中期の過ごし方、歯科検診
- 28週~:後期に注意すべきことと出産の流れ・沐浴実習(父親も参加可)
みたいに分かれていて
全部行っても行かなくても1つだけでもOK~!
というスタイルでした。
ほかにもヨガとか色々やってたな~
行ったほうが良いの?
産婦人科によっては必須だったりします。
また、立会い出産を希望する人はどこかで出ないといけなかったりします。
ママ友づくりのために行く人もいるみたい(というかそれを目的とした集まりかな)
外に出て他人と話す機会があると気分転換になるし
知識を身に付けるチャンスかもしれません
結論から言うとわたしは行きませんでした。
コミュ障すぎてママ友作りが憂鬱以外のなにものでもない!!
年齢趣味嗜好ぜんぜん違う人がたまたま同じ時期に妊娠してただけじゃん!!!!
「わ~何ヶ月ですか~?」以降の会話が全く思いつかないもん!!!!!
ただ沐浴実習があったので後期に開催される両親学級には参加しましたw
無理やり交流させられることもなく、イスに座って話を聞くだけでお菓子がもらえて
あと妊婦側のイスだけ背もたれ付きで大変嬉しかったです(´▽`)
あれ、学生の頃に福祉施設で着けたことがあるんですが
肩で支える重さとお腹の中を圧迫される重さでは全然ちがうんですよね・・・(^o^)
ただ着けたまま仰向けになると寝るときのキツさは理解できる気がしますw
初期から続くマイナートラブルと戦い
増える体重に憂鬱になり、ご飯は美味しくなく、
限界まで伸ばされた腹の皮には亀裂が入り
中で縦横無尽に動き回り内臓を蹴られ、
転ばずぶつからず押されないように守り、
さらに中の人が生きてるかを心配しつづけ・・・
こんな悩みを半年以上相談されていた旦那はしっかり理解していたみたいです(´▽`)
わたしは妊婦ベストつけた旦那を写真におさめたかったんですけどね・・・