スキップ 北村薫 | はっすんのつれづれ書評ブログ

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 はっすんが,読んだ本や日常生活の中で起こった出来事について感じたことや思ったことをつれづれに語ります。

 主人公の女子高生,一ノ瀬真理子は,昭和40年代のはじめ,女子高での運動会など青春を謳歌していた。そんなある日の夕方,うとうとと眠りにおち,目覚めてみると・・・


 なんと,時代は平成。


 桜木真理子42歳になってしまったいたのだ。


 高校教師であり,結婚もしており,おまけ(?)に娘(17歳)までいるのだ。


 人生をスキップ(早送り)してしまった真理子は,どうなってしまうのだろう・・・


 北村さんの付記によると,この題名には,文字通り早送りという意味もあるが,主人公の「失われることとのない軽やかな足取り」という意味も込められているそうだ。


 読み終えた後,この付記を読むと・・・なるほど!!