雪の華 伊藤たかみ 「共感覚」 初めて聞く言葉だった。 この共感覚を巡る,男2人,女1人が織りなす物語。女(京子)が亡くなり,また,亡くなった女と同じ匂いをもつ女(七海)が現れ・・・・。 京子の死のなぞを追いかける度に,京子の隠された様々な面が明らかになる。しかし,変わらなかったのは,優の京子を愛する心,そして,七海を愛する心。 興味深く,一気に読むことができた。