時間管理の術の本は,これまでもよく読んできているが,これは,時間管理を含め,仕事の段取りをどうとれば,仕事効率があがるかという技術を示している。
藤沢さんの本は,以前に「理解する技術」を読んだことがある。
今回,一番,共感を得たのは,そもそも何のために仕事効率を上げるのかという部分である。
やはり,私生活の充実。ここが一番共感できる。
もちろん,仕事のレベルを上げていくために有効な時間の活用ということは必須だと思うが,所詮,仕事を終える日が来る。平均寿命から考えても,定年後,20年近い期間がある。女性だとそれ以上ある。
そのとき,何に没頭するのか・・・仕事だけの人間だと,何もすることがなくなるだろう・・・
そのとき,妻の後をついてまわって,疎まれないためにも,今のうちから自分のための私生活の充実を図っておかないと・・・
こう考えるもの頭のいい段取りの技術かもしれません。