・「耳なし芳一」
これは私がはじめて自分から読んだ本のタイトルです
小学校の何年生だったか、
テレビもまだ家になくて、
楽しみといえば、
本を読むこと
小学館発行の「小学〇年生」という月間雑誌を、
本屋さんが毎月届けてくれて、
その中に載っていたお話
盲目だった琵琶法師の芳一が、
耳まで取られたって、
ぞくぞくしながら、
一気に読んだことを思い出したのは、
今秋からはじまる、
朝ドラ「ばけばけ」を知ったからでした
今日のハイビスカス
最近は大河ドラマも朝ドラも、
見なくなって久しいです
いわゆるテレビ離れしてしまっています
ラジオはよく聞いていますが・・・
この作者、
小泉八雲って、
子供心に日本人ではなくて、
親日家の外国の方で、
ラフカディオハーンという名前まで、
当時から記憶していました
ドラマがどのような内容になるのか、
子供のころの記憶が思い出されて、
久々、興味がわいてきています
何年ぶりかで、
この朝ドラ見ようと思っています
