今が旬のイサキ初挑戦
午後便とのことで7時45分出発 渋滞で予定より20分遅れで（9時5分）中田邸到着
親木さんの運転で10時40分に阿尾 共栄丸さん到着
午前便の皆さんが引き揚げ
皆さん口々に『アカン』『撃沈や』
エッ？アカンの？ でもたまにクーラー重たそーなオッチャンも
11時30分前 港を出港し トフというポイントへ
勿論、初挑戦で目標は10枚
ポイントに着いたらイカリをドボーン
船代は12,000円と高めだが、これは和歌山の乗合船の相場らしい
仕掛けは鉄仮面120号に天秤つけて、その先にクッションゴム＋サビキ３つ
鉄仮面は2,000円ぐらいするそうだが、なんと共栄丸さん無料レンタル
サビキは最初はタダ、2つ目から200円（結局その後4セット購入したが）
コマセのアミエビも使い放題と、船代は高いけど至れり尽くせり
お客さんは8名だったかな？ 釣り座は右舷のミヨシ 右側の親木さんから有難いご指導を受けつつ開始
最初は小サバの猛攻、それにシイラが食いついたりして、なかなかの苦戦
タナを38メートルから33メートルへ上げるとサバ回避成功で
12時40分にやっと 初イサキ
その後も時合いに入ればパタパタと釣れて
目の前で激しいボイルが起こり カツオのジャンプを目撃したら
船長が『あれはヨコワやで～』 黒潮やねんなー
途中、サバに大きな青物と思われる何かが食いつき 3.5号ハリスぶち切られたり
やけに引くなぁと、竿を手持ちしてファイトしたら
15時45分 マダイ40センチ
ラークも船固定の物をお借りして 竿は殆どおきっぱ
11時30分過ぎから17時40分までたっぷり釣らせていただき
結果は20センチ台後半～30センチ台後半のイサキを16匹＋マダイ
ネットで買うと 1匹1,500円也 もと、とったわ
で、お楽しみ～ 炙り、刺身、白子、卵、塩焼、煮つけ
イサキ初めて食べたけど 皆さんの言うとおり メッチャ美味でした
今日の釣果
イサキ×１６匹（20センチ台後半～30センチ台後半）
マダイ×１枚
2020年累計
チヌ １８枚
キビレ ３枚
コブダイ ３６枚