テレビは、Zoom以外全て生放送
放送時間の約1時間前にスタジオ入りして、ディレクターやアナウンサーと打ち合わせ
アナウンサーとの掛け合いを調整して台本ができる
説明に使う資料は、こちらで指定して順番を指示
打ち合わせが終わり、資料の出来具合などをチェックしなが、本番待ち
本番スタート
打ち合わせ通り、台本通り話が進む
初めての頃は、終わるタイミングが分からず、台本のトークが早く進み過ぎ、アナウンサーから、台本に無い質問が💦
打ち合わせ中に雑談していた内容だったので、放送時間を余らす事無く、無事終了💦
出演回数を積んで行くと、慣れてくる(*´艸`)
生放送中に、スタジオ内を見る余裕が出てきた✌️
モニター上に、カウントダウンしているタイマーに気づいた
以来、タイマーを気にしながら、トークが出来るようになった
最初の頃のように終盤にドタバタしなくなった(*´艸`)
普段の仕事では専門用語を使えるが、テレビを見る人は素人なので、専門用語を分かりやすく説明しなきゃならないため、色々表現を考えた事は、海外の仕事にも役立った
日本では漢字で書けば何とか意味が通じる事はあるが、海外ではアルファベットの並びでしかないため、専門用語の英訳を相手が理解しない場合は、説明する必要があったからだ
例えば、海水淡水化は、日本人なら、漢字を読めば意味がわかるが、彼らは、〝desalination〟と言う単語を知らないと意味がわからないから、海水から、淡水(真水)を作るプラントと、説明する必要があった
色々経験してみる事は大事だなぁと思った