最終日、あっという間の長旅だった

昔高校の修学旅行で3日は短いなぁとおもってたけどやっぱり短い

家にペットが居なかったら10日位旅したかった

でもそんな格好良い物ではないね…

山で迷ったり、思い通りに行かなかったり、カッパ脱いだ瞬間に雨降ったり

初めての居酒屋で日本酒美味しくてお会計がとんでもなかったり笑

経験が積めたって事かな


さて、松江が名残惜しいのでモーニング出来る店を探しながら徘徊(ちなみに、見つからなかった)

7時台は普通に学生やサラリーマンがいた



江戸時代、松江は櫨の実(蠟燭の原料)から蠟を取る事で生計を立ててる人も居たらしく、
昨日は意識してなかったんだけど、櫨の実が至る所にあった
蠟燭を作ったりしないのかな?って思ったけど
櫨の実から蠟燭を作るって相当育てないと難しいらしい

船は乗らないけど、船着き場付近に到着



お目当てはこれ

雨粒御伝
松江に8体ある雨粒の化身
普段は青いんだけど雨に当たると赤くなる
実際ちょっと湿気高くて赤かった
 



帰り道、鷺がいた
今日鴨も鷺も動じてる子が多かったなぁ…





電車に乗って出雲大社へ

続く→