円高 メリット:輸入品が安くなる。
海外旅行が安くできる。
デメリット:輸出品が売れなくなる。→日経平均株価が下がる。
外貨建ての資産価値が目減りする。
円安 メリット:輸出品がよく売れる。→日経平均株価が上がる。
外貨建ての資産価値が高まる。
デメリット:輸入品が高くなる。
海外旅行者が高くつく。
円高のメリットがある業界:陸運、不動産、倉庫、電力、食品
円安のメリットがある業界:自動車、精密機械、電機製造、鉄鋼、海運
金利が上がる: 債券価格が下がる。
(市場金利が上がる→債券を買うよりも、預金の方が得。
債券の人気がなくなる→債券価格が下がる。)
金利が下がる: 債券価格が上がる。
(市場金利が下がる→預金よりも、債券を買う方が得。
債券の人気が上がる。→債券価格が上がる。)
景気が良くなる: 株価が上がる → 債券価格が下がる。
金利が上がる →債券価格が下がる
景気が悪くなる: 株価が下がる → 債券価格が上がる。
金利が下がる → 債券価格が上がる。
1944年 ブレトンウッズ体制始まる。
…金とドルの相場を固定し、ドルと各国通貨の相場を固定。
(戦後復興のために、為替相場安定と貿易円滑化を図る。)
1949年 ドッジライン(日本経済自立と安定のための財政金融引き締め政策)により、
1ドル=360円の単一為替相場が決まる。
1950年 朝鮮戦争始まる。(〜1953年)
高度経済成長始まる。(〜1973年)
1954年 ベトナム戦争始まる。(〜1975年)
1960年代後半 米国の財政赤字と貿易赤字により、ドルの信用が低下。
1971年 ニクソンショック。(訪中を予告。→翌年2月実現)
ドルショック。(ドルと金の引き換え停止を宣言)
…ブレトンウッズ体制の崩壊。1ドル=360円から、変動相場制へ。
1972年 5月、沖縄返還。
(ランチョンミートは、戦後の食料難時、米軍が野戦食を提供援助したもの)
7月、田中角栄内閣発足。(〜1974年) 列島改造 →地価高騰
9月、日中共同声明(国交正常化)
10月、第4次中東戦争勃発 → 石油危機 →狂乱物価。経済停滞。
(アラブ石油輸出国が原油価格を引き上げ、イスラエルを支持する国への輸出を禁止したため)
→1974年 甲子園表彰曲の変更
1975年 先進国首脳会議サミット初開催
→新自由主義へ。(政府による経済介入を最小にして自由競争を重んじる。具体的には、社会保障支出の削減、規制緩和推進、国営企業の民営化等による経済活動推進等)
1976年 毛沢東没。
1978年 中国、改革開放政路線へ。(鄧小平による、経済特区設置、市場経済導入。)
1980年代 日米貿易摩擦。米国の貿易赤字深刻化。
1980年〜1988年 イラン・イラク戦争
1985年 プラザ合意。先進5カ国がドル安への誘導を決定。
→円高不況。(1ドル=235円前後から、1986年には150円台に。)
→公定歩合引き下げ始まる。
日本企業の海外投資。アジアへの工場進出活発化。
1985年 電電公社民営化
1986年 バブル景気始まる。
1987年 国鉄分割民営化。
1987年 10月、ブラックマンデー。
1989年 1月、平成へ。
公定歩合引き上げ始まる。
12月、日経平均株価、史上最高値(38,915円87銭)に。
1990年 1月、日経平均株価急落。10月、東西ドイツ統一。
1990年〜1991年 湾岸戦争。
1991年 地価税導入(1998年停止)。バブル崩壊。
旧ソ連解体。ロシアと東欧諸国が世界経済に参加。
1995年 世界貿易機関(WTO)設立。貿易の自由化促進。
1998年 日銀、ゼロ金利開始。
2001年 日銀、量的緩和開始。
小泉内閣(〜2006年)、構造改革進める。
2001年 9月 アメリカ同時多発テロ。
2003年 イラク戦争(〜2011年)。
2006年 サダム・フセイン処刑
2007年 郵政民営化。
2008年 9月、リーマンショック。→1ドル=100円を下回る円高へ。
2009年 3月、日経平均株価、史上最低値(7,054円98銭)に。
2011年 10月、1ドル=75円58銭の最大円高に。
2012年 安倍内閣、アベノミックス開始。「大胆な金融緩和」
→円安へ。(1ドル=100円前後で安定へ。)
2020年 新型コロナ、世界的パンデミックに。(〜2023年前半終息へ)
2022年 2月、ウクライナ侵攻始まる。
円安進み、秋に1ドル=152円に。
(平均2021年111円91銭→2022年135円05銭)
→物価上昇。2年連続貿易赤字、過去最大。
2023年 5月、新型コロナ収束。(5類へ感染症移行)
日経平均株価、3万円台に。
(世界情勢不安定、0金利を続ける日本→国内企業の成長期待から、海外からの投資増
→バブル景気後の最高値更新)
参考:NHK高校講座 歴史総合 「石油危機とアジアの経済発展」、NHK高校講座 世界史「冷戦とその終結」他。