アスリートコンサルタントのブログ

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今回のジャパンカップは世間的にはどうやら盛り上がりに欠けたようだ。
私としてもそうだ。いまいち盛り上がりにはかけた。強い外国馬の参戦がなかったというのは私としてはあまり関係なかった。というのも、そもそも外国馬は日本の芝には適応しないからだ。予想も難しくなる。日本の馬場を改善したほうがいいようにも思える。

見所といえば、ジェンティルドンナとゴールドシップだった。それ以外には特になかったのが残念だ。オルフェーブル、キズナなどが出てくれば話は別だった。

ジェンティルドンナとゴールドシップの対決の結果は私にとっては問題ではなかった。今回のメンバーをみたら、ゴールドシップがジェンティルドンナに勝つという展開は正直見えなかった。ゴールドシップ絡みの馬券は1円も買わなかった。安全に安全をきして買うタイプの私には珍しい切り方だ。それほど自信があった。もちろん、◎はジェンティルドンナだ。◯にはエイシンフラッシュだった。
逃げ不在のこのメンバーではスローペースになるのは明らかだった。案の定、エイシンフラッシュが逃げざるえない形になってしまった。エイシンフラッシュが鼻をきるというのは誤算だった。鞍上のデムーロにしてもそうだろう。1000m62秒台の通過タイムだ。これは超スローペースである。この展開にも関わらず、ゴールドシップ内田はスタートが良かったのにも関わらず、最後方待機とういう選択をする。正直これも予想通りだった。前回の失敗のイメージが強すぎたのだろう。前回は無理にでも持っていった好位、今回は無理して抑えて最後方。逆なら良かったのだが、、一体何を考えているのか。内田の罪は重い。ゴールドシップはこのレースでは好位につけなくてはいけなかった。それ以外、勝つ可能性のある戦い方はなかった。まぁ、正直な話、それでも掲示板に入るのが精一杯だったように思えるが、15着よりはましである。改めて確信させられた、内田騎手が競馬を理解していないということを、いや、日本人ジョッキーのほとんどは分かっていない。今回の掲示板の4頭が外国人ジョッキーだ。彼らのほうが、競馬を正しく理解している。これは明らかな事実だ。根本的に勉強し直す必要があると考えさせらた一戦だったと言えよう。

次はジェンティルドンナを降ろされた岩田だ。正直岩田の意地に期待はしていたが、これまた1円も買わなかった。理由はヴィルシーナの最近の戦歴だ。3着以内のイメージは出てこなかった。勝つ可能性があるとしたら、みえみえのスローペースをいかした逃げだ。そこは少し怖かったが、岩田が逃げないのは分かっていた。彼の今までの騎乗データをみればあきらかだ。そこで私は岩田もきったのだ。スタートして100m通過した時点でヴィルシーナをきったことが正解だったことを確信した。やはり岩田は逃げなかった。これ以上ないチャンスだったのにだ。競馬を理解しているのなら、あそこはヴィルシーナは逃げなくていけなかった。誰もいきたがらない絶好の機会だったのだ。ジェンティルは行く訳がない。それは前走からも明らかだ。他に行きそうな馬はいないのだ。なぜ、岩田は逃げなかったのか?残念で仕方ない。ウィリアムズが乗っていたら逃げていただろう。勝っていたかもしれない、そう思って仕方ない。もっと勉強してもらいたいものだ。

さて、私の◎のジェンティルドンナだが、前走は1000m通過58秒台という超ハイペースについていき、なんとか耐えて2着。ふつうに考えたら残れるわけのないレースだった。1000m通過のタイムをみたときに、自分の馬券が紙くずになることを確信したぐらいだ。しかし、ジェンティルドンナは耐えた。負けて強しとはこのことだ。このレースは鞍上をムーアにし、万全の体制で挑んできた。私は迷うことなく◎にした。予想通りの超スローペースの展開、なんとか抑えて好位につけしっかりと勝った。ジェンティルドンナは超ハイペース、超スローペースで2着、1着と成績を残した。私の中ではかなりの評価だ。自分にあったレースはひとつもなかった。彼女は展開に左右されないのだ。もっともっと評価されるべき馬だ。

私の馬券だが、エイシンフラッシュがまさかの鼻を切らされ、あえなく沈んだが競馬仲間の激押しにのり、一応抑えていたデニムアンドルビーの馬単馬券のおかげで勝利することができた。ラッキーだ。私の予想ではデニムアンドルビーは3着までだと思っていたからだ。

それにしても、日本人ジョッキーは固定観念から脱却し、しっかりと競馬を1から勉強しなおしてもらいたいものだ。今、信頼できる日本人ジョッキーは正直いっていない。「折り合い折り合い」が口癖になっているように思えてしかたない。そこに競馬の本質などないことをもっと理解したほうがいい。日本人ジョッキーが競馬の本質を理解して騎乗する日がいつくるのか?しばらくはこないだろうと思う。