昨日の雇用統計参加できず、初動はやりたかったけど

2段目の上げはは入れて、

そこからの下げに食いついたらくらって

もう一段の下げで取り返し、

そこからの反発とって終わり。

 

週末やしがっつりやられなくてよかったと同時に

もう少しリスクとれよと思う気持ちと両方ある。

 

いい相場が来た時とそのタイミングに自分が

スタンバイできているか、

ここがかみ合わないと大きく増やすチャンスは来ない。

今週は161.95からのISMの下げでまるっと100pip割と張って取れたので

お腹一杯という感じだった。

そこからの早い戻りは一切触らず、

その後なかなかやれるタイミングがなく、そこからは微増で今週終了。

その一連の中でも

負けが偏るタイミングでの取引は

背中が決めきれないトレード。

勝ちが伸びるタイミングでの取引は

抜けを引っ張れた時。

 

抜けを引っ張るにはいくとこといかないとこの選別が大事で

勢いを感じながら戻り切れない動きを確認しながら、

どこの節目までは見れるのか判断していかなければならない。

建値ストップの弊害は抜け前後で発生する為

背中を決めてないと切られてしまう。

だましの様な強い逆行を確認した後に

積んでいけるとマイナス見ることなくトレードができるが

不十分な動きの後や、タイミングが早すぎると

翻弄されて無駄なカットが多くなりあれよあれよと

マイナスが膨れ上がる。

 

リスクと向き合わず、マイナスを見ないで積んでいくことに

徹しすぎて、大きく勝つことがなかなかない。

立て続けにやられたとき以外なかなか張れない。

期待地に応じてしっかり張れないと波に乗り切れない。