先月行ったフィリピンの帰りに途中まで書いててそのままだったので続き書いてアップします。
4/4-4/11でマニラ,パンパンガへ。
 
色々なことが同時に動き出し処理をしていく事で精一杯な時間を暫く過ごしながら慣れてきた頃に4回目のフィリピンへ行ってきた。ちょうど一年前に思い立って無理やり動いてからこの一年色々と変わった。当時知り合ったフィリピン人は今ではビジネスパートナーであると同時にベストフレンドにもなった。この一年色々進んでまだ大きくはないが新しい事業として売り上げも立ってきている。今回のフィリピンもその仕事絡みもあるが、新しいビジネスミーティングが一つ。同時にオーロラミュージックフェスティバル2024に参戦という目的もあった。

 

 

 

 

去年に続き2年連続だ。この一年で新しく知ったバンド(パロキャ二エドガー)も参戦するとあってかなり楽しみにしていた。2月にテイラー行って以来のライブではあったが、生はやっぱり最高だった。アップルウォッチでこういう通知を出すことで魂まで響いていると改めて認識できる。

 

 

 
定期的に響かせたいと思う。日常で固まってしまう魂を再起動させる様な感覚に近い。それは当然で感情を抑え理性で行動しているからこそ心の奥の部分はコリやすい。そして今回も泣いて鳥肌立てて叫んで声枯らして魂を感情をフルで解放してきた。
ここの会場はクラーク(アンヘレス)ということもありライブ後、エクスペンシブキャンディーの影響で俺のジュリアバレットを探しに行った。果たしてカルロアキーノになれるのか。

 

 

よく考えたら1時回っている。残念すでに閉まっていた。レッドストリクトにジュリアバレットを探しに行く様な日本人が他にもいたらすごく会話がしたいと思う。
ジュリアバレットは見つからなかったが
それ以上にモイラとディッセンバーアベニューの
クンディリンイカウのデュエットを生で聞けたのが1番の収穫だったのは間違いないだろう。何といってもライブでやるのは3回目らしく一緒のイベントに出ていないとやりようがなく決して聞く事はできないのだから。
今回は限定tシャツもゲット(600php)できて本当に良かった。
又来年もなんとか調整して行きたいとおもう。
 
 
時間は前後するが、コンサート前の金曜には
マカティにあるポブラションというエリアに行ってきた。オシャレなバーやレストランが集まっているエリアで良くこちらのアルティスタもきている様な所らしい。と言っておるそばからエリックサントスが目の前に現れたが店内は満員で帰っていった。と言う感じでポロポロ現れるらしい。店内では生の弾き語りをやっており一曲リクエストした。今回のオーロラフェスは未参加だったがいつか見たいミュージシャンも1人でibelongwithzooだ。でsanaをお願いしたら想像よりも完璧に歌い上げ驚いたと同時に200ペソを渡した。本人かと錯覚する程だったのだ。そんな日常があるポブラションは
は毎週来ても良い程気に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
実は料理も最高だった。フィリピン料理の創作がめちゃくちゃおしゃれでフレンチフィリピン料理と言ってもおかしくない様な出来だった。
 
日本にもこのクラスのフィリピン料理屋があったら日本人のフィリピン料理に対する見方もかわると思う。ここの2階にあるバーもメチャクチャオシャレで酒も上手い。初めての味で日本にもあるといいのにと思う。そんなのを発見できたのは良かったし、まだまだ知らないフィリピンがあってこれから色々形にして行きたいと思う。
 
後、今回初めて挑戦したのがアンカス及びジョイライドだ。要はmotorといって移動の際バイクを使うだけなんだが、今まではgrabで行動していたが実は普通のtaxiの方がだいぶ安いことに気づき、それからはウェイズ(地図アプリ)を併用しながら乗りこむ様になった。 なので迷われる事なくぼられる様なことはなかった。荷物がない時は更に安くて早いmotorを使う様になった。
もし旅行にフィリピン行くのなら是非使って見て体験してほしい。アプリを入れて出発地、目的地を入れたら金額が表示されorderボタンをタップするだけ。表現が難しいが、その辺までなら小銭数枚ですむ。お目当てのマッサージ屋に行くのに数百ペソのタクシー代なんて払わずに4-50ペソで済ませてしまえばもう一長い時間受けれるのにと思う。

 

 

またここ1年色々動いたことにより知り合った全然ジャンルの違うフィリピンの人達とも今回会うことができた。自分がマニラにいる事を聞いて食事に誘ってもらった。

 

 

こっちで頑張ってるvloggerの日本人の人達を紹介してもらい久々に日本語で話したら盛り上がって日本に帰ったらまた会おうということになったり。彼らはまだ若く自分が当時出来なかった別の世界線を進んでる様に見えてすごく応援したくなった。自分が当時もし違う選択をしていたらこんな感じになっていただろうとなんか強く感じたのだ。しかし自分はまだ生きている。今の世界線を生きて行くのは今の自分である。今から出来ることを毎日精一杯やり続ける、こっちの世界を全力で生き続けると心に誓った。