22日仕事は休み。

父は病院で姉さんは仕事。

こんな日はボート整備🔧


去年から何かハンドルが重い🤔

重いし渋い感じで色々調べてみると油圧シリンダーの先のロッドに錆が見えのでハンドルを左右に切りながらスプレーオイルを吹くと少し軽くなる🤔


スロットルとギヤのワイヤーが長く船外機が首振る時に行き場が無くなり抵抗になってるので長さを調整。

これも効果有り。


今までが重かったから直ったかな🤔って感じてたけどショップの社長に症状を話すとその程度で重くなるなら油圧ポンプが弱ってるはずでまた重くなってハンドル回らなくなるでしょうと😓

予防整備でポンプ交換する事に🔧


買ったのは年明けで交換のやり方を教えてもらった内容はすっかり忘れ付属の説明書見ながらの作業です💧


モノはコレ


まずは付いてるポンプを外します。
ハンドルはナット外して引っ張っても外れるわけ無いのでギヤープーラーを使って💨

軸を締めて行くとボン💨
後ろに飛んでびっくり😲

次は裏側

AとBが有り間違うと大変なのでAに黄色い印を付けてホースを外します。
当然オイルが垂れます💧

外したら直ぐ新品を付け船外機側の作業。
油圧シリンダーの先のシャフトを抜いて清掃をします。
シリンダー外すには油圧ホース外さないと出来ないので今がチャンス!

ホース外してシリンダーを動かすとピンが見えてこれを抜きます。
(写真は組み込み時。)
シャフトを抜くと😲

サビサビ😓
針金にウエスを掛けて引っ張って掃除掃除

軸はステンだけど船外機側の筒は生の鉄。

錆は仕方ないのでシャフトにグリースを塗って馴染ませたら組み込みます。

組んだら油圧ホースのエア抜き作業。

ピンクのホースはオイル内の気泡が見え易いので便利😁

ユニカスのポンプは左右別々にエア抜き出来るので作業が早いそうで説明書に従ってBのバルブをボルトでロックします。

右ね。
ポンプの蓋外してオイルを入れながらハンドルを右に回す🌀
あれ?どっちにも回らない😱

シリンダー側のブリーダーバルブ開けてませんでした🤭

オイル入れながらハンドル回して後ろの状況見るのは大変💧

入れるオイルは当然寒冷地用ね。

泡が止まったらBに切り換えクルクル🌀

もう良いかな🤔
ポンプの油面が分からないのでシリンダーを一番縮めて一番油面が上がったのがこのレベル。

これ以上上がる事は無いし少しエアー噛んでてもここにエアー溜まると思うので車のブレーキのエア抜き程きっちりやらずに完了。
抜いたオイルは結構汚いですね。

次もオイル🔧
エンジンオイルです。

これはすぐ終わる🔧

次が問題❗️
トレーラーのクロスメンバーが腐ってるのを発見😱
何かボートの位置下がったな🤔って思ってトレーラー見たらコレ😓

あれ?写真添付の数オーバーして載せれない🌀
船台買うとウン十万
トレーラーはもっと万💴
取り敢えず補修してどうするか考える事に補修する部分の寸法を図り本日の作業は終了。
誰か22ft乗せるトレーラー持ってませんか?😅