コンサルティング業界用語集

コンサルティング業界用語集

コンサルティング業界を新卒・中途で目指す人のために、業界の基礎用語を通じて実態をお伝えします。

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議事録(ぎじろく)

作る苦労の割に活用されない最たるもの。
どちらかというと、会議参加メンバー間の情報共有というよりも、若手コンサルタントの理解度と根気を確認するために作成させているもの。

クライアントのうち約1割くらいは議事録の細かな文言に対して抗議をしてくることがあるので、一字一句たりとも気を抜くことができない。
議事録のレビューに時間がかかると、配布される頃には次の定例ミーティングの資料作りをするはめになる。少なくとも当日中に仕上げるべきものであるが、目安として、会議時間よりも長い時間をかけて議事録を作成するのはイケていないという人もいる。タッチタイピングを駆使して議事録がリアルタイムで作成できるようになれば、下っ端コンサルとしてはかなりのレベルである。

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仮説力(かせつりょく)


仮説を立てる能力。元BCGの内田氏の『仮説思考』が有名。

これを読むとなんとなくできそうだと思うようになるが、切羽詰まったプロジェクトに入るや否や、すっかり忘却されてしまうもの。

結局のところ、経験や思いつき、発想力が良い仮説を立てるために必要だ、みたいな説明をしている本が多く、どうやったら仮説が立てられるかについて説明してくれる人はほとんどいない。すぐれた営業マン、経験の長いコンサルタント、センスのある経営者なら自然と身についている思考能力。



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お菓子(おかし)


海外出張や休暇の帰りに買って帰るもの。9割方、チョコレートになるので、ついつい食べ過ぎるとすぐに太ってしまう。深夜残業時及びアベってるときの強い味方。



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英語力(えいごりょく)


外資系コンサルティングファームに入るなら身につけておきたいもの。

国内クライアント向けのプロジェクトで英語を話す機会はあまりないが、情報収集したり外人エグゼクティブ向けの資料を作ったりする際に地味に必要になる。

スタッフミーティングでは外人の役員がプレゼンをすることがままあるので、TOEIC800点程度の聞く能力があれば、通訳を通さなくても俺言ってる意味分かるよ、という雰囲気を醸し出す余裕を作ることができる。


実際のところ、英語力がなくて悩むことよりも、日本語能力が欠如した人たちの多さに悩むことが多い。



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右脳(うのう)


論理では説明できないものを、なんとなくわかったような気にさせる、よく分からないメカニズムのこと。

「お前は右脳的なセンスがないよな」などということによって、部下を混乱に陥れることができる。

異なるコンセプトのコンテンツを同じ絵の中に入れたりするなど、ロジカルな考えをする人からすると邪道なことも、右脳的なものの考え方をする人たちにとっては自然なことであったりするので、クライアントが右脳派か左脳派のいずれであるかを把握しておくことは、成果物の評価に直結し、重要である。


【反対語】左脳(さのう)





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以下に示す(いかにしめす)


プレゼン資料のタイトルメッセージに入れてはいけない文言の一つ。

運が悪いと「以下ってなんだよ、俺にこの細かい表を読めっていうのか、てめえ客をなめてんのか・・・」などとお説教をくらってしまう。


(例)「ヒアリングによって確認された主なリスクを以下に示す。」




【類義語】以下の通り、以下を参照、等

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アサイン(あさいん)


プロジェクトに人を割り当てること。赤紙。

若手コンサルタントは、1年のうちどれだけの期間アサインされていたかでかなりの程度評価が決まる。

1年目はとにかくアサインされたら心からの感謝の意を示しマネージャーに尻尾を振ることが重要。

どんなプロジェクトにアサインされるかは神のみぞ知る。

アサインが決まると、「よくわかるxx業界」のような本を読んで一生懸命事前準備するが、いったんプロジェクトに入ってしまうと業界知識とかあまりなくても問題ないことが判明し、謙虚に自腹で購入した書籍が本棚にたくさん積まれることになる。


【反対語】リリース


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