1年ぶりに更新したブログに、皆さん温かいコメント本当にありがとうございました。

書こうか書くまいか、結構悩んだ内容だったんですよね。

やっぱり正直なところ、誰にも知られたくない。

平和な家族だと思われていたい。

そんな気持ちも強くて。

でもそうなると、日常を綴っている私の場合、ブログを続けること自体難しくなる。

隠し続けるなんて無理…いや、やろうと思えばできるのかもしれない。

だけどそこまでする意味は?

隠す=サンノスケの存在を否定してないか?

色々考えた結果、今までありのままをさらけ出してきたのが永瀬家ではないか!

人間生きてりゃ平和な毎日だけじゃないんだー!

知られたくない?平和だと思われていたい?

お前は何様だ(笑)

なーんて自分にツッコミ入れつつ、吐き出したい気持ちもあって決断しました。

本当、打ち明けて良かったです。

こんなに心が軽くなるなんて思いませんでした。

「ネットの文字の先には人がいる」

まさにそうだなぁって。

皆さんのコメントからは、ちゃんと想いを感じ取れました。

機械なんかじゃない、1人の人間が画面に向かって打ち込んだ文字。

有難いですね。

公表した以上、そういう内容も増えていくと思うので、もしかしたら最初から順番に書いていった方がいいのかなぁ?分かりやすいかなぁ?なんても思ったり。

過去遡って書くとか、GT思い出しますよね(笑)









で、タイトルの「きょうだい児」なんですが。

障害のある兄姉弟妹を持つ健常児のことを「きょうだい児」と言います。

我が家の場合だと長女、次女の事ですね。

サンノスケの障害が分かった時、本人がどうなってしまうんだろうという想いと同時に、娘たちの人生や将来まで狂わせてしまったと、泣いて泣いて落ち込みました。

娘たちは何歳で恋をするのかな。
初めての彼氏はどんな人かな。
何歳で結婚するのかな。
子どもは……

何となく想像していた娘たちの未来。

私が障害児を産んでしまったことで、そんな明るい未来を奪ってしまったかもしれない。

もし。

「結婚したい」と思う相手ができたとき。

障害児の弟がいると知ったら、相手や相手の親はどう思うだろうか。

将来、親(私と悠太)がいなくなったら面倒見なきゃいけないんじゃないの?
子どもができて、もし遺伝してたら?

そんな風に思われて破談になるんじゃないかとか…

もちろん私や悠太の亡き後にサンノスケのことで娘たちに負担をかけるようなことだけは絶対にしない。

考えたって今すぐ答えが出ることじゃないのは分かってるけど、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

今でさえ、娘たちはしなくていい我慢をたくさんしています。

やらせてあげたいけど無理なこと。

連れて行ってあげたいけど無理な場所。

私が無理をしてでも頑張れば出来る事なら何でもしてあげたい。

でもそれだけではどうにも出来ない場面が、障害児を育てていると多すぎる…。

そんな風に娘たちのことを考えて落ち込むたびに、こういう事を考えるなんてサンノスケのせいじゃないのにサンノスケのせいにしてるみたいで可哀想だ…申し訳ない…って気持ちにもなって、もう感情がめちゃくちゃ。

きょうだい児のこと。障害児のこと。

それぞれ別の悩みや不安があって。

気持ちがいったりきたり…とっても不安定になるときがあります。

でも、私はイチカもニナもサンノスケも、みんな同じように大切で大好きで絶対失いたくない存在。

それだけは、子どもたちに伝えていきたい。

次女は私が元気ないと「ママはニナの宝物。だぁーいすきだよ」と言ってギューしてくれます。

これは、子どもたちが赤ちゃんのころから毎日毎日私が言ってきた言葉…。

「イチカはママの宝物」
「ニナはママの宝物」
「サンノスケはママの宝物」

大好きが爆発しそうなとき、寝る前のお布団の中、病気をして寝込んでいるとき、様々な場面で伝えてきた言葉。

まさか子どもに言われるなんてね…

特に感受性の強いニナ。

「これはサンノスケがいるから無理だよね」
「欲しいけどサンノスケがすぐ壊しちゃうよね」
「これならサンノスケも一緒に遊べる!」
「ママ見て!サンノスケが◯◯してる〜可愛い!」

そんな風にさせたくなかったのに、色々と諦めることを覚えてしまった娘たち。

ちょっとでも油断して大事なものをサンノスケの目の届く場所、手の届く場所に置いておいたら何をされるか分からない。

本来なら赤ちゃん時代で終わるそんなことも、もう3年以上…

きっとサンノスケを可愛いと思う反面、ストレスも凄いはずです。

だけど先日の私の誕生日…

イチカとニナが悠太に「ママのお誕生日、お花をあげたい」と相談したらしく、自分たちのお小遣いでお花を買ってきてくれました。涙

未熟なママなのに、我慢させてばかりなのに、ママいつもありがとうって…





「サンノスケはまだ買えないから、代わりに買ってあげたの」と。

今まで貰ったお花の中で、いっっっっっちばん嬉しかったし泣いた。

子どもの存在って本当凄いよね…

与えた愛情を100倍くらいで返してくれる。





それぞれ性格が全く違う3人。





優しいお姉ちゃんのもとに生まれてきて良かったね、サンノスケ(^^)



(療育園へ初登園した半年前)


今日も読んで下さってありがとうございました☆