こんにちは、GT-Kです。

最近、お仕事でUnityというゲームエンジンを学ぶ機会があり
そこでAsset Storeという便利なものを知ったのですが
日本ではまだ馴染みの薄い市場のようなので
備忘録も兼ねた紹介をしたいと思います。

まず、Unityについて軽く説明をしておくと
一言で言えば、ゲームを作るツールです。

ゲームを作ると言うと、プログラムをゴリゴリ書くイメージですが
Unityは、そのゴリゴリという部分をチョロチョロに変えてくれる
とっても便利なツールです。

で、Unityには素材を販売できる仕組みがありまして
Unityの開発者はそこから自分では作れない素材
(例えばエフェクト、3Dモデル、難解なスクリプト等)
を購入することで、一人でゲームを完成させちゃったりできるわけです。

今回はその素材を販売しているAsset Storeで
自分の音楽素材を販売してみようと思います。

何故わざわざブログに書こうと思ったのかというと
このUnityってのは英語圏のツールでして
それ故に、日本語でAsset Storeの解説をしてる記事も少なく
その数少ない記事の筆者の方々も、皆で日本語解説サイトを作って
日本でUnityを広めよう!と普及活動されていたので
それに賛同した次第です。

では、次回からUnity Asset Storeで販売するまでの手順を
なるべくわかりやすいように紹介したいと思います。

参考サイト:
青空の月
野良狸