きまぐれの国道1号徒歩の旅 -79ページ目

国道1号水口道路は、

甲賀市水口町(旧水口町)の中心街に入っています。

 

 

西名坂交差点から50mほど進んだところで、

次の名坂交差点の案内標識が再び示されます。

 

 

 

甲賀市にはすでに入っているため、次の中継地点は

「甲賀」に替わり、新たに三重県内の「亀山」が案内されています。

 

名坂交差点を右折すると、同交差点を終点とする

県道549号 大野名坂線に入ります。

 

 

県道549号は、近江鉄道本線の通る水口新町踏切を渡った後、

新町交差点からは国道307号が合流して重複区間に入り、

かつての東海道、水口宿本陣跡の付近を通ります。

水口宿は東海道五十三次のひとつ、50番目の宿場町です。

 

国道307号は山川橋交差点で右折し、南下して信楽方面へ。

同交差点は直進すると再び県道549号の単独指定区間に戻り、

そのまま南東へ進むと、起点の大野西交差点で

北を通る国道1号に合流します。

 

 

 

当初、前8日目の目標地点として予定していたのが

この名坂交差点です。

 

西名坂交差点からは、200m足らずとやや短い距離です。

 

 

国道1号沿いでは栗東店(Part481 6枚目日野自動車の先)以来、

上りの店舗としては京都八幡店(Part176)以来となる

「得得うどん」の水口店の前を通ると、名坂交差点は目前です。

 

 

 

国道1号上り264番目の信号がある、名坂交差点です。

 

 

上りでは左手からの道路の交差がないため、

歩行者は信号を気にせずそのまま直進することができます。

ただし、交差点には横断歩道橋やアンダーパスがないため

右折して信楽方面へ向かいたい歩行者は、

迂回して周辺の交差点等から横断歩道を渡る必要があります。

 

また車道においても、上りの直進に対しては停止線がないため

信号を気にせず直進することが可能で、信号による指示や

車線変更禁止の対象となるのは、右折車線のみとなっています。

 

 

 

県道549号は1976(昭和51)年、ここから先のR1現道区間であり

水口道路の1工区に当たる土山町大野~水口町名坂間の

北ルートを結ぶ「水口バイパス」の暫定2車線による供用開始を受け、

それまでの国道1号であった南ルートが旧道化し、

滋賀県道へと移管されたものです。

 

 

ここからだと確認しづらいため、

旅実施当日は気づきませんでしたが、撮影した写真には

甲賀市コミュニティバス「三雲駅・市役所ルート」の

「名坂日電前」バス停が写っていました。

(向こうに見える電柱の左あたり)

 

 

 

水口バイパスは渋滞を避けるため、甲賀市水口町の中心街を

あえて外した森林地帯を通るルートをとっており、中心街へ

向かうには、この交差点を右折して県道へ入るといいようです。

 

ここで案内された標識には「甲賀市街」と記されており、

国土交通省的には「甲賀市街=旧水口町中心街」のようです。

したがって、ここまでの標識で見かけた「甲賀」の案内についても

旧水口町中心街のことを指していたものと思われます。

 

 

なお、ここから次に県道549号と合流する大野西交差点までは

5.4kmありますが、県道側で行くと5.2kmと少し短いです。

 

ただ、国道1号は片側2車線で沿道に商業施設が少ないため

空いているのに対し、県道549号は片側1車線で市街地のため

混雑するので、少し長くても国道1号の方が車両は走りやすく

短時間で通行できるルートと言えそうです。

 

 

 

名坂交差点を通過します。

 

 

なお、下りでは左折する道と分岐してから交差点に入るため、

交差点内では直進するのみとなっています。

 

また県道側からは、右折してこちらの上り線に入ることはできず、

左折して下り線へ入るのみとなっています。

 

 

 

水口町日電地区から再び水口町名坂地区に戻った

下り・南東側の角には、「マクドナルド」水口店が見えました。

 

 

1号線甲西店が旧道沿いに変更となったため、国道1号の

現道沿いでは、栗東店(Part482)以来のマクドナルドです。

 

 

 

下り側、「サイゼリヤ」滋賀水口店の前で

452.6km地点を通過します。

 

 

452.7km地点は、名坂交差点の手前あたりかと思われますが

距離標が見つかりませんでした。

 

 

 

サイゼリヤ前では、下りの名坂交差点の案内もあります。

 

 

上下線の方面の違いを除いてはほぼ同じ内容ですが、

上りではおにぎりマークで表示されていた国道307号が

下りでは「国道307号」と言葉で記されています。

 

 

 

つづく