きまぐれの国道1号徒歩の旅 -117ページ目

国道1号バイパス栗東水口道路を辿る復路8日目の徒歩の旅は、

朝10時を回ったところです。

 

 

小野ランプから同バイパスと共に続いた側道区間は終了し、

宮川橋を渡ってバイパスの高架線へつながる連絡橋を

昇ってきたところです。

 

 

 

昇った先は、栗東市街方面へと向かう車両が進入する

石部ランプの入口側のようです。

 

 

しかしバイパス区間内に入ると、通行止めの標識が。

 

栗東水口道路の高架区間は、

やはり全面的に歩行者通行止めのようです。

バイパスは、歩き旅泣かせですね。

 

 

 

では、歩行者はどこへ行けるのかというと、

それとは逆、石部ランプ入口の連絡道を下って、

石部大橋方面へと進むことができます。

 

 

残念ながら、高架上からはまたすぐに降りてしまいますが、

先にある石部大橋交差点では国道1号の本道とつながるので、

これでようやく中断地点からの徒歩再開となります。

 

 

 

と、その前に、JR草津線を跨ぎます。

 

 

眼下を草津線の電車が通過していきました。

 

 

 

草津線は全線単線での運行で、

ここから南東の石部駅では対向側との列車交換を行っています。

 

 

石部駅では、日中は列車交換しやすいダイヤが組まれているようで

同駅での列車交換のようすも撮影することができました。

 

 

 

草津線を跨ぐと、石部西地区を抜けて

いよいよ国道1号本道の通る石部北地区へ。

 

 

本道の下り側に当たる石部北2丁目に入っています。

 

 

 

ここで左手には、対向の石部ランプ出口側で、

まもなく差し掛かる石部大橋交差点の案内標識が見えました。

 

 

先ほど、側道が途絶えた地点から遠くに見えていた標識です。

 

右折先の湖南市街方面は、国道1号指定がなくなった関係か

上から修正して消された跡がありますが、上から塗るしか

できなかったためか、変更後の県道4号の表示はないようです。

 

 

 

結局、栗東水口道路の小野~石部間では、

石部緑台地区の数100m程度の間に距離標が見えた程度で、

大部分の区間でバイパス内の様子を見ることは叶いませんでした。

 

そもそも徒歩では入れない区間でしたので、

こればかりは仕方ないということで。

 

 

ここまでの区間の印象としては、山を切り開いた新設区間のため

やはり周辺に生活感のある施設が現状ほとんど見られず、

人通りが皆無に近かったというのがあるでしょうか。

 

この道路自体まだあまり認知されていないせいか、

車の交通量もずいぶんと少なかったような気もします。

これが日中から夕方にかけてだとどれぐらい増えるのかなど

気になるところではありますが、いずれにしても道路幅が広く

見通しの良い区間の多い快適なルートではありました。

 

 

 

さて、ゆるやかな坂道を下り、栗東水口道路

石部ランプの入口がある石部大橋交差点に到着です。

 

 

石部大橋交差点(Part511)の時にも記しましたが、

石部ランプの出入口は同交差点の南側から接続しており、

栗東水口道路の小野方面への延伸にともない、

供用開始されたものです。

 

 

 

石部ランプ入口には、これまで見かけたランプと同様、

原付・小型特殊・軽車両といった一部車種の通行を禁止する

標識が示されています。

 

 

それにしても、復路7日目でこの交差点を通った際

この歩道がどこにつながっているのか少し気になっていましたが、

草津線の向こう側の道路へつながっていたのは意外でした。

 

このような新しい道では、地図上の情報が未更新になっている等の

事情で、実際に現地へ行ってみないと道路状況が分からない

場合があるので、この旅の楽しみのひとつでもあります。

 

 

というわけで、国道1号本道に無事戻れましたということで、

ここからは石部大橋を渡って野洲川の北側を通る

2011年新設の国道1号現道ルートを通っていきます。

 

 

 

つづく