【国道1号線徒歩の旅】Part536:泉中央交差点 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号線徒歩の旅は、復路8日目の18時を過ぎ

そろそろこの日の中断場所をどこにするか

検討する段階へと入ろうとしています。

 

 

次の交差点には信号はありませんが、

右折用レーンが追加され3車線で進入します。

 

 

 

455.9km地点を通過。

 

 

距離標は、中央分離帯に確認。

 

 

 

下りでは、電光掲示板による名神高速の道路情報と共に

竜王インターへの案内が示されています。

 

 

京都市から標識での案内が続いてきた

名神高速道路でしたが、どうやらこれが

国道1号上で見かける最後の案内となりそうです。

 

 

 

中央分離帯が開き、交差点に入ります。

 

 

十字路のようですが、交差する道路の交通量の少なさからか

現状では信号不要と判断しているようです。

 

 

 

北側では、

「積水化学工業」滋賀水口工場の敷地が始まりました。

 

 

455.8km地点を通過します。

 

 

 

甲賀市のコミュニティバス「はーとバス」が停車する

「積水化学前」バス停前を通過。

 

 

先ほどの泉西交差点から広野台方面へのバスが分岐したため

ひとつ前の東陶前バス停から停車する便は減っています。

 

 

 

積水化学前バス停を過ぎるとまもなく、泉中央交差点です。

 

 

ここでは右折できる道がないため、

2車線のままで進入します。

 

 

 

同交差点の直前で、455.7km地点を通過します。

 

 

 

 

左折すると、前述の積水化学工業の正門につながります。

 

 

カインズモールの裏通りにもつながっているようですが、

もっぱら同工場への来場者に向けた交差点のようです。

 

 

 

 

この交差点を過ぎても、水口町泉地区はもう少し続きます。

 

 

 

 

つづく