【国道1号線徒歩の旅】栗東水口道路:六地蔵 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号バイパス・栗東水口道路の側道を東へと進み、

六地蔵地区に入りました。

 

 

まもなく差し掛かる六地蔵南交差点では、

国道1号本道とも起点の高野交差点(Part500)で接続した

県道12号 栗東信楽線と交差します。

 

左折すると国道1号本道へ、

右折すると県道55号と北の山交差点で接続後、信楽方面へ。

直進先は栗東水口道路と同様、

湖南・四日市方面が案内されます。

 

 

 

交差する県道12号は以前からここを通っていたものですが、

交差するこの道路は新たに設けられたため、

信号交差点が新設されています。

 

 

バイパスは東へ向かうので、この交差点は直進しますが

交差点先では歩道が右側しか存在しないため、

交差点に設けられている横断歩道を2つとも渡ります。

 

 

 

横断歩道を渡り右側に出て、今度は県道12号側を渡ります。

 

 

左折先、北の高野交差点・守山方面を撮影。

 

上に架かる高架線は、手前から

栗東水口道路から名神高速栗東湖南インターへ向かう連絡道、

栗東水口道路(国道1号バイパス)、

栗東湖南インターから栗東水口道路への連絡道と並びます。

 

さらに向こうにはガードが見えますが、その上には

名神高速道路の本線が通ります。

 

名神高速下のガードの幅が狭いためか、県道12号側では

この交差点から名神高速のガード下を抜けるまでの間は

歩道が設けられていないようです。

 

 

 

交差点を渡った先も、六地蔵地区は続きます。

 

国道1号本道では

同地区の北端の方を通りましたが(Part498)、
栗東水口道路および側道はやや中央を通っています。

 

 

両側に絶壁が続く中、進んでいきます。

 

 

 

小野ランプ方面へ向かう対向側の案内も見えました。

 

 

直進先に案内される栗東市街へは、小野ランプを右折して

県道55号に入り、上鈎北交差点で左折し

国道1号に入ることで行くことができます。

 

 

 

さて、先に進んでいくと、

左手の絶壁上を通っていた道の下にもぐりこみます。

 

この上の道は、栗東水口道路から分岐し

名神・栗東湖南インターへと向かう連絡道です。

 

 

左手には、栗東水口道路の高架線が見えてきました。

 

 

 

離れていた側道が、再び栗東水口道路の横に付けました。

 

 

ここで、左折して同BPの高架下をくぐった先には

もうひとつ側道が設けられていますが、

そこへ向かう手段が歩行者側にはないので、

側道の右手で高架下に続いている歩道をそのまま進みます。

 

 

 

しばらく進むと、

側道が名神高速への連絡道を境に分割されます。

 

 

歩道はここで、同連絡道下から再び右手に出ます。

 

なお、上を通る連絡道には

「葉山川高架橋」の名がついています。

 

 

 

しばらく進むと、

栗東湖南インターとの分岐地点近くまで来たところで

バイパスの左(北)側にまわれる歩道が設けられます。

 

 

ここで高架下をくぐり、バイパスの左側へと移ります。

 

 

 

バイパスの左側へと出てきました。

 

なお、すぐ北を通る名神高速道路の高架線がこの付近から

一気に北へと向いてバイパスから大きく離れていきます。

 

 

このあとは、次の五軒茶屋ランプに差し掛かるところで

栗東市から湖南市へと入っていきます。

 

 

 

つづく