【国道1号線徒歩の旅】Part373:大塚北溝町 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号線徒歩の旅は、復路5日目の午後4時を回り

山科大塚交差点を抜けて、大塚北構町に入っています。

(下りでは、大塚中溝を挟んでから大塚北構町に移ります)

 

 

2km以上にわたる長い直線区間が続いた五条バイパスでしたが、

この東には、東野地区で案内のあった名神高速道路が南方から

急接近してきており、ここからはそれを今は避けるかのように

北方向への大きな左カーブが始まります。

 

 

 

東海道新幹線の高架線とはここから大きく離れていくので、

もう完全に見えなくなります。

次に交差するのはいつになることやら。

 

 

490.4km地点を通過します。

 

ガードレールに距離標がある光景はよくありますが、

ガードレールの溝に距離標があるのは珍しいかも。

 

 

 

大きなカーブで車線の中央から外れやすいためか、

各車線には中央と両端に導流レーンマークが表示されます。

 

 

下り側には、「Joshin」山科店が見えてきました。

 

 

 

カーブ区間は、山科大塚交差点から

山科川と再び交差するまでのおよそ400m続きます。

 

 

街区で言えば、ここ大塚北構町から

次の大塚野溝町までの区間に当たります。

 

 

 

Joshin前にて、490.3km地点を通過します。

 

 

まもなく、次の信号が見えてきますが、

次の信号から先は大塚野溝町に入ります。

 

 

 

つづく