国道1号線徒歩の旅は、復路5日目の午後4時を回り
山科大塚交差点を抜けて、大塚北構町に入っています。
(下りでは、大塚中溝を挟んでから大塚北構町に移ります)
2km以上にわたる長い直線区間が続いた五条バイパスでしたが、
この東には、東野地区で案内のあった名神高速道路が南方から
急接近してきており、ここからはそれを今は避けるかのように
北方向への大きな左カーブが始まります。
東海道新幹線の高架線とはここから大きく離れていくので、
もう完全に見えなくなります。
次に交差するのはいつになることやら。
490.4km地点を通過します。
ガードレールに距離標がある光景はよくありますが、
ガードレールの溝に距離標があるのは珍しいかも。
大きなカーブで車線の中央から外れやすいためか、
各車線には中央と両端に導流レーンマークが表示されます。
下り側には、「Joshin」山科店が見えてきました。
カーブ区間は、山科大塚交差点から
山科川と再び交差するまでのおよそ400m続きます。
街区で言えば、ここ大塚北構町から
次の大塚野溝町までの区間に当たります。
Joshin前にて、490.3km地点を通過します。
まもなく、次の信号が見えてきますが、
次の信号から先は大塚野溝町に入ります。
つづく




