国道1号枚方バイパスは、特に間に挟む道路などもなく
上り・下りともに戸津地区から下奈良地区に移り、
下奈良蜻蛉尻(しもならとんぼじり)へと入っていきます。
下奈良蜻蛉尻の国道1号での区間も100m足らずとかなり短く、
あっという間に抜けていきます。
東雲橋(しののめばし)に差し掛かったところで、
下奈良蜻蛉尻の区間はもう終了です。
これより、上り・下りともに次の下奈良蜻蛉尻筋に入っていきます。
東雲橋の下を流れるのは、
先ほど渡った大谷川(Part182)の支流のようです。
下奈良蜻蛉尻筋は、この支流の北沿いを東西方向に長く延びて
国道1号はその中を北東に抜けていくため、
国道1号区間ではこちらも60m程度とかなり短いです。
ごらんの通り、橋には人が通れるスペースが全くないため
通過する車が途切れたタイミングで急いで渡りました。
橋の距離が短かったのは幸いでしたが、
補修工事のタイミングでいいので
歩道部分を新たに設けて欲しいですね。
橋を渡った先、京都方のすぐそばに512.3kmの距離標を発見。
下りの歩きは、まだ続きます。
つづく



