【国道1号線徒歩の旅】Part191:[下り]下奈良蜻蛉尻 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号枚方バイパスは、特に間に挟む道路などもなく

上り・下りともに戸津地区から下奈良地区に移り、

下奈良蜻蛉尻(しもならとんぼじり)へと入っていきます。

 

 

下奈良蜻蛉尻の国道1号での区間も100m足らずとかなり短く、

あっという間に抜けていきます。

 

 

 

東雲橋(しののめばし)に差し掛かったところで、

下奈良蜻蛉尻の区間はもう終了です。

 

 

これより、上り・下りともに次の下奈良蜻蛉尻筋に入っていきます。

 

 

 

東雲橋の下を流れるのは、

先ほど渡った大谷川(Part182)の支流のようです。

 

 

下奈良蜻蛉尻筋は、この支流の北沿いを東西方向に長く延びて

国道1号はその中を北東に抜けていくため、

国道1号区間ではこちらも60m程度とかなり短いです。

 

 

 

ごらんの通り、橋には人が通れるスペースが全くないため

通過する車が途切れたタイミングで急いで渡りました。

 

橋の距離が短かったのは幸いでしたが、

補修工事のタイミングでいいので

歩道部分を新たに設けて欲しいですね。

 

 

橋を渡った先、京都方のすぐそばに512.3kmの距離標を発見。

 

下りの歩きは、まだ続きます。

 

 

 

つづく