田井荒見は、主に国道1号の西側を占める地区なのですが
一部が国道1号にかぶっており、その東にある田井新荒見が
国道1号区間においては割って入られる形で分断されています。
田井荒見に入るとまもなく、上り側に歩道が復活します。
少し色落ちしておりますが、510.5km地点を通ります。
距離標は、歩道外側にある鉄製の防護柵についていました。
同じ場所を別アングルで見ると、自転車や歩行者が
国道下を安全にくぐれるアンダーパスが見えました。
国道1号は横断歩道のない場所では基本横断禁止なので、
このような道があると便利ですね。
歩道は八幡市の戸津地区ほど不安定ではないようですが、
まだところどころ途切れが見られるので注意が必要です。
さて、ここから少し進むと
上り・下りともに田井荒見の短い区間は終了し、
再び田井新荒見が始まります。
これより、防護柵が歩車間に設置された区間が続きます。
防護柵に付けられた距離標をスルーしてしまったようですが、
510.4kmを通過します。
つづく




