【国道1号線徒歩の旅】Part204:田井荒見 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

田井荒見は、主に国道1号の西側を占める地区なのですが

一部が国道1号にかぶっており、その東にある田井新荒見が

国道1号区間においては割って入られる形で分断されています。

 

 

田井荒見に入るとまもなく、上り側に歩道が復活します。

 

 

 

少し色落ちしておりますが、510.5km地点を通ります。

 

 

距離標は、歩道外側にある鉄製の防護柵についていました。

 

 

 

同じ場所を別アングルで見ると、自転車や歩行者が

国道下を安全にくぐれるアンダーパスが見えました。

 

 

国道1号は横断歩道のない場所では基本横断禁止なので、

このような道があると便利ですね。

 

 

 

歩道は八幡市の戸津地区ほど不安定ではないようですが、

まだところどころ途切れが見られるので注意が必要です。

 

 

さて、ここから少し進むと

上り・下りともに田井荒見の短い区間は終了し、

再び田井新荒見が始まります。

 

 

 

これより、防護柵が歩車間に設置された区間が続きます。

 

 

防護柵に付けられた距離標をスルーしてしまったようですが、

510.4kmを通過します。

 

 

 

つづく