『デヴィッド・ボウイ 最後の5年間』観ました☆ | はるのブログ

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『デヴィッド・ボウイ 最後の5年間』観ました☆


これはBBCのTV番組。最後の5年だけでなく初期の映像も多くて、歴史を感じて良かった。

 

晩年のナチュラルなボウイは、普通にかっこ良いんだよね。そして最後の最後まで、ミュージカルやジャズまでやって本当に驚く。

 

ボウイを語る時のT.ヴィスコンティにウルッときた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈説明〉
並外れたデヴィッド・ボウイのキャリアにおいても最後の5年間ほど魅力的な期間はないだろう。この作品で監督のフランシス・ワトリーは、27枚目と28枚目のアルバム「ザ・ネクスト・デイ」「ブラックスター」やミュージカル「ラザラス Lazarus」を詳細にひも解きながら、この20世紀の音楽界に最も影響を与えたスターの最後の5年間を称える。これら最後の作品のプリズムを通して、彼が再び音楽制作に取り組もうとしているだけでなく、彼のこれまでの作品の核となるテーマに戻ろうとしていたことを確認していく。一般的な認識と異なり、ボウイはとても一貫性のあるアーティストなのだ。ほとんどの場合、彼の過去の作品は“変化”という文脈で語られてしまう。しかし、もっと彼の仕事をより良く理解するためには、テーマ性、知性、芸術性の継続という観点から全体を捕えることだということをこの作品は示していく。(Huluより)