私、NHKの『SONGS』って番組好きなんですよねえ。
結構なつかしの曲を紹介していて、しかも演奏が豪華!
中村雅俊の古い曲をフルオーケストラで演ったりと、
とにかくおじさんホイホイなのである。
この前はJUJUがアン・ルイスの「あゝ無情」をカヴァーしていました。
これも演奏が豪華で聞きごたえありました。
そして、
私が特に気に入っているのは部分は、
NHKの音声は生っぽい!
と言う事なのです。
何を言っているか分からねーだろうが、ありのままを話すゼ?
これは、
TVの音声をアンプに繋いで良さげなスピーカーで鳴らすと初めて解るのですが、、、
やっぱりちょっと説明しづらいなぁ
ざっくり簡単に言うと、
民放はTVのスピーカーで鳴らした時に聞きやすい音声帯域に調整していて、
NHKはそんな事おかまいなしに放送している
って事ですかね?(;'∀')
だもんで(三河弁)逆にNHKはそのままTVのスピーカー(性能による)で鳴らしても変な感じに聞こえてしまうと言う問題も抱えているのです。
我家のシステムはテナーサックスが気持ちよく聞えるようなセッティングになっているので、
(逆説的に言えば全帯域をカヴァー出来る程高級では無い)
歌謡曲にはもってこいなのです。
この辺りの事は言葉で説明しても解り辛いとは思いますので、
一度オーディオシステムにTVの音声出力を繋いで試してみて欲しいと思います。
でもね、
最近のTVは音声出力なんて付いて無い物が多いので、
その時はイヤホンジャックとAV変換のコードで繋いで下さいね。