7月11日
運転免許の更新を3年前にやったんだけど、その時は高齢者講習を受けたんですよ。
ちなみに、ゴールド免許なのに今年で75歳になるから、有効期限は3年分しかくれなかったんですよね。
その時の記事は、こちら。
今回、75歳以上には認知機能検査が必要だということで、最寄りの教習所に行ってきましたよ。
講習者は10人いましたねぇ。
事前に公安委員会から、こういうお知らせが来ます。
75歳以上には認知機能検査が必要だと明記されてますねぇ。(笑い
事前に予約すると、持参するものと受講料が記入された紙が渡されます。
前回(3年前)は講義が最初で、その後視力検査を行い、最後に実車による運転テストでしたが、今回は一番最初に認知機能検査をやりました。
これは、事前にネット情報の予備知識を仕入れていたので、ほぼ問題なく終了しました。
しかも、去年ブロ友さん達とブルートズカフェへツーリングに行った際、認知機能検査の先輩であるtorikuiさんから情報を頂いていたのもプラスになりました。
その時の記事は、こちら。
さて、初っ端の認知機能検査ですが、事前情報で要領が分かっているから、ほぼ9割以上は自信がありました。
それが終わると、実車による運転テストです。
このとき、雨が降ってきやがりましたよ。
前回は大雨でしたが、今回は小雨程度で済みました。
同じ時間にバイクの教習をやっていたので、教習生は多少濡れましたね~。
車の運転は得意(好き)なので、何の問題もなく終了しました。
駐車場に戻ってから、講評があったんですが、「運転操作は申し分ないですね、100点満点です。」とのこと。
しかし、「ハンドルを切る時に一度内掛けをしましたね、普段のクセが出ましたね~。」とのこと。
あちゃぁ、普段軽トラに乗っているので、バックする時にやらかしたかもしれないなぁ。
まぁ、安全確認や走り方は全く問題ないとの事なので、OKですかね~。(笑い
最後に視力検査です。
左目の視力が、前回に比べてガタ落ちですねぇ。
とはいえ、運転には支障がないとのこと。
静止視力と動体視力は、前回よりも良くなってるし。
視力回復時間(暗順応)は前回と同じで全くダメでした。
これは、明るいところから暗いところに入って、どのくらいの時間で暗さに慣れて周りの状況が判別できるか、というテストなんですが、これ全然ダメでした。
若い人は10秒弱で目が順応するらしいですが、私は60秒以上でもダメ。
ほかにも同じ症状の人が多数いたので、年寄りは暗い場所が苦手になるんですね。
というわけで、夜遊びはできなくなるらしいですわ。(苦笑
視野角は若干衰えてましたが、同年代の平均値ですから、問題ないでしょう。
今回は全て終わるのに、2時間半位かかったかな。
最後に、「運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書」と「認知症のおそれ無し」という証明書を貰ってきましたので、9月になったら免許更新に行ってきますかね。
高輝度反射シールと反射勾玉のキーホルダーをくれましたよ。(笑い