3月9日

 

先日の桜の開花状況調査の際、バッテリーの寿命が近いと判明したので、S1000のバッテリーを交換することにしました。

 

っで、ネットで情報収集すると、いろいろありますねぇ。

 

高いのは二万円近いものから、安いものだと数千円程度。

 

迷った末に選んだのはこれです。

 

さしたる根拠はありません。(笑い

 

バイク用の充電器は一台持っているんですが、バッテリーとセットだと割引があるというので、追加で、充電器も買ってみました。

 

両方で8千円弱です。

 

 

 

 

 

 

バイクのバッテリーに接続しっぱなしで繋げる配線も付属しているので、充電するときに便利です。

 

 

 

 

 

今日配送されたので、早速取り付けてみましょうかね。

 

ちなみに、古いバッテリーのままエンジンを掛けてみたんですが、一瞬「クゥッ」っという弱々しい音がした後で何とか掛かりましたが、もうこの状態では怖くて外へは走りに行けませんねぇ。

 

完全にバッテリーは寿命です。

 

 

 

さて、古いバッテリーを取り外すんですが、シートを外して端子も外します。

(外すときは、-端子から)

 

狭い場所にピッチリ嵌っていて、取り出し難いですねぇ。

 

ちょっとしたコツが要ります。

 

何とか取り出せたので、新しいバッテリーを取り付けます。

 

その前に、端子のネジ(ナット)が外れやすいので、燃料ホースを適当に切って隙間を埋め、安定させます。

 

 

 

 

 

準備が整ったので、バイクにセットしました。

 

ところが、やらかしてしまいましたよ、大失敗!!!

 

画像でも分かるように、このバイクはバッテリーがかなり斜めにセットしてあるんですよ。

 

なので、ネジは上からではなく、横向きに付けなくては駄目なんですわ。

 

 

 

 

 

苦労してせっかく狭い隙間にバッテリーを入れたのに、もう一度取り外します。

 

今度は横向きにネジが入るように燃料ホースの切れ端をセットし直します。

 

 

 

 

 

っで、再度取り付けました。

 

此処で二回目の失敗!!!

 

バッテリーを固定するバンドのフックが、外れやがったんですわ。

 

これも配線の奥にフックがあるので、引っ掛けるのに苦労するんですわ。

 

以前BVK(弟)が作ってくれた、シール(Oリング)外しツールを使って、何とかフックにバンドを引っ掛けることができました。

 

 

 

配線を済ませて、早速充電器を繋いでみました。

 

すぐに充電完了の緑ランプが点きましたので、満充電だったようです。

 

 

 

 

 

シートを取り付けて、試運転してみましたが、力強くセルが回って一発でエンジンが掛かりましたねぇ。

 

さぁ、何年もつかなぁ~?(笑い

 

 

 

しばらく様子を見て、調子が良さそうならDRZのバッテリーもここで買おうかなぁ。