11月12日
今回も、またまたHDDに残っていたデータから掘り起こしたもので、温泉好きのBVK(弟)に誘われて「ほったらかし温泉」に行った時の記事です。
これも、当時はブログをやっていなかったのに、Excelファイルとして記録(距離と費用等)が残っていたのを見ながら書いています。
2005年6月27日
今回は肝心の温泉関係の画像が全く残っていなくて、富士五湖の何処か?の湖畔で写したものしか無かったんですわ。(苦笑
この湖畔は、河口湖だったのかなぁ?
BVK、覚えてるかねぇ?
自宅を出発したのは、ちょっと遅めの7時でしたねぇ。
東関道の佐倉ICから高速に乗り、湾岸習志野から首都高、中央高速で大月まで行ったんですね。
途中の談合坂SAで一服し、生牛乳を飲んでます。
道志でもお茶を飲み、何処かで昼飯を食ったらしいですが、(×)マークが付けてありますので、多分あまり美味しくなかったんじゃないかと思われます。(大笑い
オーム真理教事件で一躍有名になった教団施設、サティアンがあった「上九一色村」のスタンドで給油してますな。
126円/Lですから、当時としてはかなり割高です。
帰ってきて地元のスタンドで給油したときは112円/Lですからねぇ、上九一色村のスタンドはオーム真理教事件絡みの有名税でしょうかね。(大笑い
一方、ほったらかし温泉って、当時はそれほど有名になっていなかったので、温泉までの道は途中から未舗装の砂利道だったし、駐車場もかなり凸凹で砂利と土だったような記憶があります。
入浴料は500円だったんですね。
温泉はかなり「ぬるめ」だったけど、眼下に見下ろす露天風呂からの景色は最高だったなぁ。
情報によると、露天風呂に浸かりながら見下ろす甲府盆地の夜景は、絶景らしいですよ。
温泉に浸かりながら見る日の出も、素晴らしいんだとか。
ネットでお借りした画像を貼っておきましょうかね。
不都合がありましたら、削除します。
風呂上がりにお茶を飲んで、帰りの中央高速の石川PAで土産を買い、おやつにサンドイッチを食って、7時には帰着していたんだから、480kmも走った割には早めの帰宅だったんですねぇ。
それにしても、何で現地(温泉)の写真が一枚も無いんだろうなぁ?(苦笑
違うフォルダーにでも入っているのかなぁ?って思って探したんですけど、見つかりませんでしたよ。
とは言え、この温泉はかなり気に入ったので、この後も何回かBVKと一緒に行ったはずなんですが、その資料や画像も無いんですよね。
っで、記事を書くにあたって改めてネット検索してみたら、最近は有名になりすぎてお客さんが多くなったためか、「脱衣所が汚い」とか、「塩素臭がきつい」とか、「体を洗わずに湯船に入る人が多い」とか、残念ながら、評判がかなり落ちているような記述もちらほら見られました。
ちなみに、入浴料も800円に値上げされてましたよ。
まぁ、我々が行っていた時から十数年も経ってますし、物価指数も相当上がってるでしょうから、仕方ないですよね。
ついでなので、Google Mapsで確認してみたら、今では現地までの道路が舗装されてますねぇ。
でも、駐車場は当時よりかなり広くなり凸凹も無くなったようですが、路面は相変わらず砂利のままみたいです。(笑い