9月7日
今日も籾運びのお手伝いでした。
日付を間違えっちまったので，訂正しました。（苦笑
昨日の雨の影響が残っているので，午後からでしたけど。
頑張って5時半頃までやりましたよ。
明日は朝からやる予定。
閑話休題。
懐かしい写真シリーズも，流石にネタが切れてきたので，これが最後かなぁ？。（笑い
また出てきたら，その時点で追加するかもしれませんけどね。
これは30代の後半くらいだったと思う。
一か月半ほど，港区白金台にあった某施設に研修に行っていた時のもの。
この研修は全国から同じような職種の研修生が集まるので，研修後は各地に仕事上の知り合いがずいぶん増えて，いろいろ役に立ちましたねぇ。
画像は，ある日の講義が終了してから，横浜の中華街で食事会をした時の一コマ。
横浜在住のメンバー（向かって左端の人）が案内してくれて，研修生の半数近くが参加し，楽しい時間を過ごした記憶があります。
地方の人は研修施設の寮に入ったんですが，千葉や埼玉在住の人は電車で通っていた人も多く，千葉からは私の他に鋸南町から通っていた人がいましたねぇ。
この日は最終電車で帰ったかもしれない。
そういえば，レポートを仕上げるのに研究室に泊まり込んだこともあったなぁ。
何年か後に，ビッグサイトで行われた講演会（研究会だったかな？）でも，当時のメンバーの何人かと再会しましたよ。
ちなみに，研修の行われた某施設は，竣工が昭和13年と古く，鉄骨・鉄筋コンクリート造りで地下2階，地上5階，塔屋3階の巨大で荘厳なゴシック様式の建築物だったんですが，現在は埼玉県和光市に移転したため，当時の建物は使用されておらず，港区によって保存整備が決まっているらしいです。
次の画像は，随分若い頃のBVK（弟）ですねぇ。
これはアマチュア無線のQSLカード（交信証）です。
我々がアマチュア無線の免許を取ったのはブログのプロフィール欄にも書いてありますが，昭和55年ですから今から40年以上前になります。
私が30歳になった頃だから，BVKは26歳くらいだなぁ。
娘が生まれたのでラリーから足を洗い，通勤用としてBVKの知り合いから格安で譲り受けたボロボロのカローラか，職場の同僚が下取りに出すというので捨て値で引き取ったダイハツのシャルマンに乗っていた頃だったと思う。
要するに，動くだけで良いってこと。（笑い
BVKは当時三菱のジープ J3R に乗っており，四駆のクラブに所属していたので，クラブのイベントであちこちに出掛ける時，メンバーが無線で情報交換しながら移動していたんですね。
当時はまだ，携帯なんか無かった時代ですから。
私も何度か同行して無線の便利さを体験したんですが，私の職場にも職業柄（電気屋さんが多い）故に無線をやっていた人も多かったので，二人で無線の免許を取ることにしたんですよ。
丁度その頃，ランクルがBJ40からBJ41にモデルチェンジし，排気量，馬力，トルクがアップしたことから，購入費用を分担することにして，BVK名義でBJ41を購入したんですわ。
四駆のメンバーと出掛ける時も便利だったんですが，前述のように職場の同僚には昔から無線をやっている人が多く，未知の人との交信で，交信の証となるQSLカードの交換をしていたんですね。
私もそれに倣い，QSLカードの交換を始めたんですわ。
当時はBVKのように印刷会社にオーダーしてカードを作る派と，プリントゴッコ等を使って自作する派がいたんですが，私は自作派でしたねぇ。
私のカードは残念ながら手元に残っていないので，どんな図柄だったかすっかり忘れています。（苦笑
やり取りしたQSLカードも，数百枚はあったと思うけど，全部処分しちゃったなぁ。
そんななか，今回懐かしい写真と一緒に，BVKのQSLカードだけが出てきたので，無線の免許を取る切っ掛けになった出来事と絡めて記事にしてみました。
既に何回か書いてますけど，私とBVKのブログ名は，アマチュア無線のコールサインのサフィックスに由来するんですわ。
ちなみに，6回も続いた懐かしい写真シリーズを書く切っ掛けとなったのは，この記事ですねぇ。
過去の四駆たちの画像も，もう一度載せておきますか。（笑い
私のプロフィール欄にも使っている，過去に乗っていた四駆たちを庭に並べて写真を撮ったもの。
向かって右から，初代パジェロ，ランクル（BJ41），ランクル（HZJ73改：ターボ化），女房の初代愛車（ミニカ・トッポQ4）
BVKの記事，“懐かしいぞシリーズ，四駆編”で表富士登ってる時の J3R の画像も。
ちなみに，BVKのQSLカードに書いてある，
ZONE 25 というのは，日本を表し，
JCC#1201というのは，当時BVKが住んでいた，千葉市を表します。
後に，グリッドロケーター（GL）という緯度・経度より算出する６ケタの文字列によって運用場所を表記する方法も標準的になりましたけど，この当時はまだ一般的じゃなかったようですね。