MotoGP第15戦 日本GP 初日 | team Hotroad ☆彡
| 2008年 MotoGP 第15戦日本GP 9月26日（金）初日 |
| ９月２６日（金）１回目のフリー走行を終えロッシの登場を待つピット前・・ |
| この直後、ファンがサインを求め殺到した挙句に物凄い力でもみくちゃになりました |
| 前列に居た子供が押され大泣きしているにも関わらず更に押し寄せ、結果的に子供がケガをしてしまいました |
| 警備員は何も対処せず見て見ぬふり！それどころか子供を守ろうとする親を阻止し子供と引き離したのです！ |
| ロッシも子供に気付き助けようとしたものの、大混乱の状況ではどうにも出来ずやっと部屋に逃げ込んでいました |
| そして、わんわん大泣きしてやっと逃げ込んだ子供はロッシの部屋のそばだったのですが、そこは立入禁止区域という事で警備員から締め出される始末・・ |
その時の画像を入手しました
| 警備員へ対し周囲の人達と一緒にあまりにも対応の悪い事を指摘しました |
| すると、警備員側の意見は次のようなものでした |
| 『こんなところに子供をつれてくること事態、間違っている』 |
| 『お客がケガをしようと一切関係ない』 |
| 『押し寄せられても阻止する権限は無い』 |
| 警備上の責任者へ上記の内容と対応の悪さ、子供と保護者への謝罪を求めたところ両手を腰にあて横柄な態度で全く反省すらしていない様子で謝罪もありませんでした |
| その子供は、メディカルセンターで治療し周囲が見守る中やっと落ち着きを取り戻したのですが・・ |
| なんと！その直後、警備員に対する苦情があった腹いせにその子供が歩いているところを警備員がわざと子供を突き飛ばし壁に頭部を打ちつけコブが出来てしまいました |
| またも大泣きしている子供にしらんぷり・・そこで警備員に何をやってるんだ！と詰め寄ると腕を伸ばしただけとかそこに居るのが悪いという始末・・本当に呆れてしまいました |
| ツインリンク側、及び ヤマハ側としては場内にて起きたトラブルは保護者の責任の為、一切関わらないと言う判断でした |
| マナーの無いファンにも問題あるけど殺到して押し寄せる事の無いように注意を促すとか押さえつける配慮は無いのでしょうか？ |
| そもそも警備員の暴力にも納得いきませんが場内なら何をされても文句ひとつ言えないのでしょうか？ |
| どうしても納得がいかないです！ |
| その後、警備員の本部よりピットへの移動の際に、ロッシは一切サインをしないようにと言う話があったそうです |
| 当然、ファンを大事にするロッシとしては納得がいかないと強く反対したのですがこれ以上の混乱とケガ人を増やす訳にはいかないと言う事でヤマハ側は認めたそうです |
| そして、ヤマハスタッフからの出た言葉は・・ |
| マナーの守れない一部のファンの責任はファン全体の責任なんだ！ |
| というものでした・・それってファンだけが悪いの？ |
| そして、２回目のフリー走行終了時、警備員を増員しツインリンクの職員まで居ました |
| サインに応じられないロッシでしたがせめて握手だけでもとケガをした子供の元へ来ると警備員は、それを阻止し被っていた帽子を落とされロッシが去った後、ツインリンク側の職員が拾っていました |
