9月末の事故

交通事故の怪我は以下のような診断となった

外傷性頸部症候群…所謂ムチウチ 指先の痺れ有
左肩捻挫…シートベルトによる圧迫

初めての経験だが、なかなか痛いのと、首の可動域が少なくてとても不便である

指先の痺れもあったのでMRIも実施したが幸い神経が圧迫されているような画像診断にはならなかった

しかし、長年の首コリや肩コリのせいか、頸椎の5,6番の骨が変形している事が分かり、頸椎後部の筋肉の中に骨が形成されている事も分かった

この骨が形成される症状をバルソニー病というらしい
骨の摘出や特別な治療は特にしないらしい

骨が形成されてる場所を触ってみると、いつからかある首コリかと思ってたコリコリした物は、筋肉じゃなくて骨だった事がわかった
通りで硬いしほぐれないわけだ
医師曰く、結構デカイらしい

このように元々首が悪いと、交通事故の衝撃で症状が酷くなりやすいらしい
焦らずリハビリしましょう!という指示

また、指先の痺れが広がる又は酷くなる場合は、別の病院で診てもらおうと指示されている

血液内科でもしんどいのだが、今は事故の怪我で気持ち悪いのか、血液なのかよくわからない状況である