心の葛藤は、前に進むために起きるもの。
「生きたい!」という人間の生命力、防衛本能です。
その葛藤によって選択した決断が、これからの人間関係、環境を作り出していきます。
今の人間関係や環境は自分の選択が作り出しているものなんですよね。
自分の気持ちに無理のある選択をしていれば、無理がある人間関係、環境に身を置くことになっていきます。
前に進めないもどかしさで、どんどん苦しくなっていくと思います。
言い換えるとそれは“選択を変えろ”というメッセージなのかもしれません。
だから、選択をするときは少しくらいのワガママがちょうどいいんじゃないかな。
自分はこうしたい!
自分はこうでありたい!
言うのはタダですからね。
そのワガママを聞き入れてもらえるかは後にして、自分の正直な気持ちを伝えてみることが大切なのだと思います。
「できない」「無理だ」は自分の勝手な思い込みで、言ってみたら意外な結果になることもあるはずです。
自分の気持ちを言葉にするのは、そんなに難しいことではありません。
“良いのか悪いのか?”
“判ったのか判らないのか?”
ただそれだけだと思います。
それが言えるだけで未来の人間関係、環境が大きく変わっていくのなら、言ってみる価値はありそうですよね。
自分の気持ちを“言えるか言えないか?”
それが心の葛藤の始まりになるのだと思います。
自分の気持ちを伝えることは、相手としっかり向き合うということです。
ですから、相手との関係が壊れてしまうのは、お互いに向き合う気持ちの準備が出来ていなかったということかもしれません。
自分の気持ちを伝えることで、お互いに無理をしていたということがわかるのだと思います。
少しずつ、自分本来の人間関係、自分の居場所が見えてくるはずです。
