月曜日から学年末テストが始まる。

そのテスト勉強というものに対して私には考えさせられるものが多々ある。


今日はとりあえず一つだけ例に挙げてみようよう。

俺は勉強という行為は何の意味があるのだろうか、ということを考えさせられる。

俺なりに考えた結果は以下の通りだ。


○忍耐力をつけるため   ○一般常識を身につけるため ○集中力をつけるため


俺は実際にこの3つが身についたと思っている。

忍耐、常識、集中力、この3つがこれから先の人生に繋がるであろうことは分かっている。


だが俺は今の社会を変えないと学んだこと全てがパーになると思う。

社会を見ると子供よりもみっともなく、情けない大人が多々いる。

ニュースでよく国会での会議の様子が映像で流されているが、皆さんはあれから感じることはないだろうか。

俺はあの映像を見る限りでは大人も子供も変わらないと思っている。

もし機会があれば是非その映像を見て欲しい。

きっと身体が大きいガキの喧嘩を見ることが出来るであろうから・・・。


こんな考えを持っている人は多々いると思う。

その人達はきっと

「こんな大人が社会を支えていけるのだろうか」

と不安になっているであろう。


では今の大人を変える方法なにかないのだろうか。


     なにもない


俺はこう断言出来る。


今の時代、大人を目覚めさせるような出来た子供などいないだろうし

今の子供を立派に出来るように大人もいない。

悲しいがこれが現実なのだ。


さて、今日はこのように勉強から始まって今の日本の悲惨な状況までの思考をしたわけだが・・・

誰かこの俺の意見、考え方、思考に意義がある人。

もしいるならば是非コメントしてください。

よろしくお願いします。