自分は自分です、
他のなにものでもありません。
会社で働いているときには、
会社の名前のついてる名刺を持って、
あちらこちらに動いていましたが、
その会社を辞めれば、
それまでです。
自分は、自分一人であって、
なにかの下の…
なにかに守られた、自分ではなくなります。
この差は大きいです。
アタマでわかっていたつもりのものより、
比べようもないくらい、大きかったです。
なんの肩書きも持たない、
自分だけという存在を、
いわゆる、世間の中で感じることは、
想像を超えてました。
キツかったです。
ついてたものが剥がされて、
かぶっていたものを全部脱ぎ捨てて、
そのままの、自分だけになることは…
自分は、なにものでもないです。
自分なのです。
ぬくぬくしていたつもりも、
甘えていたつもりも、
そこにいるときは、ありませんでした。
でも、振り返れば、
どれほどのものだったのか…
身にしみました。
裸の自分というか、
ありのままの自分…
その当時、
そのことに対して、
いろんな現実を見せてもらいました。
ある部分、
自分の価値観みたいなものも、
かなり変わったような気がします。
アタマでわかったつもりでいることと、
実際に経験してみたことの間には、
測れない差がありました。
これは、
ある時期に、
自分が経験した話です。
いいことも、そうじゃないことも、
いろんなことがあり、
全部ひっくるめて、
すべてのことは、
いまの自分につながっています。
いまの自分も、
いまの自分で居続けることはありません。
そこにとどまらず、
その位置にとどまることなく、
その形を変えていきます。
進歩するとか、前へ進むとか、
そういうこととは、
ちょっと違う感じです。
いまは、「楽しみ」の方が大きいです♪