2022年お盆休みの真っただ中、「レカロの強度証明書を下さい!」突然、車検代行会社から、今まで見たことも聞いたこともない書類を要求された・・・・
2022年お盆休みの真っただ中、【 BPレガシィ 】を車検のため車検代行会社に納車した。
そしたら、当日昼前に陸運局の現場からレカロシートで検査で止まってしまった。
で、車検代行会社から電話があり、「レカロの強度証明書を下さい」
「えー?・・・何それ?・・・・」
今まで見たことも聞いたこともない書類を要求された・・・・
「レカロ取付時に貰ったはずだ・・・」と言っているが・・・
今更ながら過去には戻れないですって?! 無理っす!
「バックトゥザフューチャー」じゃないんだから・・・
というより、ヤフオク購入で自前で取付したんですけど。
つーか、2年前の車検は問題なくできたのに・・・・
しからば純正シートに付け替えるか返金するので車検手続きをやめるかい?
「エーッ!」・・・半分脅しまがいの選択を強制された。
で、純正シートを持ってこいとのこと・・・・もちろん車は納車中なので・・・
「あのう、それに当方自転車なんですけど・・・」
そこは温情采配で、車検代行会社が純正シートをわざわざ取りにきて頂けるらしい・・
とはいえ、新車納車直後の20年近く前にしまったブツを大捜索・・・
猛暑の中、さすがに、これには参った・・・
あっけにとられた電話の後、この件についてネット検索してみた。
(レカロシートは純正ベースフレームの組み合わせで、それぞれ保証書が有れば大丈夫との事らしい。)
そして、シートを持って行った・・・・
【後日談】
結局、純正シート発掘時に発見したレカロシートとフレームの保証書で強度証明書をレカロからFAXを貰って対応できたらしい・・・役所の後付け規制には困ったもんだ、

