現在の彼女は某通信系の若手♀管理職。知り合ったのは雨の日のJR車内。傘から雨が滴ってる!とケチを付けられたのが出逢い。それからもう一ヶ月が経過。 わがままな♀だが美人だし、スタイルも良いし、背も高いし、ついでに夜もなかなか相性が良い・・・・。
ありそうなパターンであるが、某私鉄沿線にPETのわん公と暮らしている。
持ちマンションだそうな。ふ~んである。
何も持たない。何も残さない・・。が最近の人生訓。
ふっと思い立って団塊オヤジの奮戦記を書いてみることにした。
突然死が不思議でない世代だからね。まあ その折りの遺言の代わりに・・・。
まあ~それにつけても、東京は良い町だね。田舎ではこんな体験はできないしね。
故郷の同級生達はおじいちゃんになってるし・・・。
1000万人を超えるやばい世代(団塊世代)を知るきっかけにでもなればそれも良いかと。
団塊のおっさん達の考え方、行動の一端を垣間見て下さいまし。
30代女性の男性観
帰宅し損なったので、近所のスーパーに買い出しに行ってきた。
彼女はわん公の散歩。流行りのワン公である。4歳だそうだから二年になろうか?
こちらから聞いた訳ではないが案の定!! 不倫相手♂との仲が相手のかみさんにばれちまい。
失意の中で彼(ワン公のこと)と出逢い一目惚れしたんだそうな。
小生も田舎で暮らしていた折りは(50年弱)犬がいつも傍らに居た。雑種は無論、ハスキー、レトリバー、
シェパードetc 多いときは四頭も居た。
でも当時は犬は飼うものと思ってた。彼女は同居しているんだね。ここが違い。
ある時は話し相手。ある時は恋人なんだろね。と数回のつきあいで感じた。
まあ、いろんな考え方があるから否定も肯定もしないけど、そんな生き方もあるよね。
家捜しは基本的にするつもりも予定も無いが、あちこちに不倫相手の痕跡がある。
時折 ぼ~としてるのを観てると、心はまだ彼の元にあるのであろうとも思う。
それも人生。地方から大学のために出て、一人暮らし。
社会人になり、ほっと周囲を見回す余裕ができたところに、そこそこ仕事の出来る上司。(想像だけどね)
ふっと陥る空間なのかも知れないね。って云うか一つのハードルなのかも知れない。
さて、腕をふるってみる。ぼちぼち帰宅するであろうから・・・・。
まだ数回だから新鮮だしね、おいしいものを食べて、今夜も行かせてあげようかと。
いえいえ オヤジは自分でいかないでも満足できるもんだよ。心配ご無用。では・・・。
雷の午後
13:00過ぎに起き出した彼女。この写真は本人の了解は得てるけど、顔もろだしは×。あたりまえだね。
ソファーでベタベタをひとしきり。団塊の世代は(己もそうだけど)照れてしまいがちだけどね。
そこは30代の彼女に併せて・・・・・。
まあ なんだね。四十代半ば以降はどきどき・わくわくが少ないけど、その分 彼女の話も聞いてやれるし
仕事のアドバイスもしてあげられるし・・・
そのくらいしか団塊がもてることはなかろうよ!と辛抱して聞き役に徹することも肝要だね。
おっ! 発見が一つ。ただいま、わん公を伴って投票所に行ってる。(因みに小生は済ませている)
選挙は限りなく100%行ってるとの由。良いことだね・・・。
一緒に出かけて帰ろうとしたけど、押しとどめられた(^_^)v ほんとは帰りたいんだけどね。
まあ、誰が待ってるわけでも無いから終電までいいか?
お泊まりの朝
昨夜は私鉄沿線にお泊まり。
年寄りは早起きなので、わん公の散歩を30分ほど。
郊外は目印が少なく、畑道がそのまま生活道路になっているので、帰宅が難しい(>_<)
わん公の気ままに付き合ってると帰宅できた。
コンビニにて、コーヒーフィルターを仕入れ、ついでにサンドイッチ用のパン(山崎しか売ってなかった)
を買って帰宅。
自宅のMコーヒーと違うなあ・・。 味の嗜好も違うし、窓外の雰囲気も、周囲から聞こえる音も違う。
ちょっと違和感の朝。
彼女はまだ、寝てる。睡眠中である。
いきやすいようだ。30分程度の間に数回。いやないきかたで無いからこちらも氣乗りする。
声も良い。○○さま~は入り口。はあ~っ ダメ~っ ダメ~っ は頂に近い声音。
日経の冬香と違い、殺して!とか云わないのがGOOD~
昨夜は二人でワインを日本も空けてしまった。少し飲み過ぎたかな?と思ったけど、それでも立派に
♂の役目を果たせる。 う~ん もう少し仕事できるかな? もう一勝負できるかな? と
勇気が沸いてきたりする。これだから、♀(恋愛の意)はやめられない。
テストステロンは女性との円満な関係・・ていうかそれ以外では小生は生産出来ないみたいだ。
ぼちぼち、起きそうな気配。
わん公の餌(こういうと叱られるけど)をあげて、こちらの朝飯を作らないと・・・・・。
因みに泊まったのは初めて。関係は三回目。 泊まるといろいろ問題が出てくるからね。後々・・。