GSPⅡ フィールドワーク1日目Part2の投稿です!

 

堤です!今回は金刀比羅宮について紹介していきたいと思います‼

琴平駅について少し歩くと街道が‼

ここだけでも写真にあるうどん学校や食べ歩き、お土産ショップなど楽しめるスポットが多くありました。

私はプリンをお持ち帰りで買った後、ホテルで数名で集まって食べました(⌒∇⌒)

 

金刀比羅宮の御本宮までなんと785段もの階段がありました。

785という数字を聞いて想像できるでしょうか??

私は785回も足を上げると想像しただけで無理だとあきらめかけていました。結局疲れて何度も休憩しましたが、声を掛け合いながらみんなでのぼりきりました‼

途中においしそうなドリンクが売っていたので、のぼり終わって疲れたときに先生に買ってもらいました!

 

ここで…

金刀比羅宮について少し説明したいと思います。

「さぬきのこんぴらさん」と呼ばれ、海の守護神として親しまれており御祭神は大物主神で崇徳天皇を合祀しています。スタート地点から御本宮の先にある奥社までは1,368段と長く伸びた石段の参道が有名で、道中にも重要文化財の建築物や、美術品などを収めた御社が点在しているほか、レトロな情緒溢れる町並みが続き、年間通じて約300万人もの人が「こんぴら参り」に訪れています。

庶民が旅行を禁じられていた江戸時代においても、神仏への参拝は許されていました。とりわけ伊勢神宮への参拝の旅は「お伊勢参り」と呼ばれ、庶民にとって一生に一度の憧れ。そんなお伊勢参りと並び称されたのが、「丸金か京六か」と言われた讃岐の金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)と京都六条の東西本願寺で、これらの寺社への参拝の旅が人生の一大イベントとして大変人気があったそうです。

 

この下の写真は御本宮から見た景色です!晴れていてとてもきれいでした。

人生に1度は見てみる景色だと思うので、ぜひ行く機会あればおすすめします!

 

次回はフィールドワーク2日目の紹介をしていこうと思います。

最後まで見てくださりありがとうございました。