こんにちは。
大阪府知事一般建設業許可申請手続専門行政書士の長島です。
明日から5連休の方が多いかと思います。
私はガッツリ本読んだり勉強したり、普段はおろそかになりがちなことをします。
仕事も大事ですが、そのための仕込みはもっと大事です。
貴重な連休を最大限活用します!
今日は、「建設業許可を取るには、あらゆる情報を整理しましょう!」です。
「建設業許可がほしい!」
「建設業許可を取らないと元請けから切られる!」
「先生、どうにかなりませんか!?」
ありがたいことに、数ある行政書士から私にこのような悩みをぶつけていただいております。
時には、
「役所等ではムリ言われたけど、ホンマに無理なん?」
と駆け込まれたケースも。
確かに一見すると、無理なケースですが、ご相談者様の取り巻く環境、状況、経歴等を聞くと、
「これは建設業許可が取れる可能性あるで。」
といった感触をつかむときが多々あります。
このような思いに至った確率はだいたい70%くらいでしょうか。
建設業を取得するために越えるべき6つのカベ。
特に難しいのが、
・経営業務管理責任者
・専任技術者
ですね。
これらを証明する書類が見つからなかったり、何をもって証拠と認められるのかが分からなかったりすることで、ご相談者様は悩まれます。
当然、役所等では表面的なところしか見ませんし、もしかしたら電話相談で話している内容から判断していると思います。
しかし、私を含めた建設業に精通している行政書士は、日々お客様の事業の発展をお手伝いしているので、何かきっかけはないのか、見落としていないのかをじっくり探りながらお話を聞きます。
私の場合は、どんなお話を聞くのかといいますと、先ほど挙げたような
・お客様の会社の状況
・お客様の取り扱っている工事
・お客様の会社の規模
・お客様の経歴
をうかがい、建設業許可を取れる可能性を探っております。
私がご相談者様に向かっている時は、
「本当に、この会社は建設業許可を取ることは不可能なのか?」
を頭に入れて、お話を伺っております。
情報を整理することでピカッと閃き、無事建設業許可を取得してお客様に喜んでいただける。
日々このことを念頭に置いて活動しております。
もし、「自分の場合はどんなんやろ?」とお悩みでしたら、今すぐご相談くださいね。
すんなり建設業許可が取れるかもしれませんよ。
それでは、また!
建設業許可がどうしても欲しい御社を役所手続きで全力サポートします!
行政書士オフィスN 長島 崇
大阪市淀川区十八条2-11-4
電話:06-4981-7827(月~土 9:00~20:00)
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