マクドナルドの人材育成

こんにちは。

マクドナルドの100円飲料シリーズが終わっていたんですね。

今日は蒸し暑く、のどが渇いたので、マクドナルドにいって100円でコーラでも買おうとしたら8月一杯で終わっていたのですね。代わりに120円のバナナシェークを購入しました。

しかし、マクドナルドさんの価格戦略は本当にうまいですね。100円の次は120円です。以前はマックシェークもセールでは100円だったのではないでしょうか。

話は変わりますが、今日の日経ＭＪでマクドナルドの人材育成の記事が出ていました。

何でも学生さんの定着率が悪いそうです。定着率が悪いために生産性が上がらず、世界のマクドナルドに比べて営業利益率が低いそうです。

そのため、学生さんの長期雇用促進のための施策を検討しているそうです。ベンチマーク先は日本以外のマクドナルドだそうです。

私の知る限りでは、マクドナルドはどのような能力の人が入ってきてもいいように教育マニュアルがしっかりしている会社だったのでは?

徹底的な標準化で効率を上げていく、それがマクドナルドのビジネスモデルであったように記憶してます。

マクドナルドさんでも時代が変われば、オペレーションも変わり人材の育成方法も変わる事例ですね。

でも、昔の方が温かみのある応対をしている印象があります。いつの間にか、スマイル0円もなくなっているし。

人材が定着しないのは違う所に問題があるのでないか、と思うのは私だけでしょうか。

それでは。

参考に↓