マネジメントに数字が必要な理由 | 経営のヒントを日々の経済・経営事象から考えるブログ

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埼玉県川口市で経営コンサルティング・人材育成を行っています。
専門領域はサービスマネジメントです。サービスマネジメントとは、「マーケティングマネジメント」「オペレーションマネジメント」「ヒューマンリソースマネジメント」を顧客にフィットさせることです。

こんにちは。


今日はマネジメントに数字が必要な訳を書いてみたいと思います。


マネジメント上の数字には財務関係や管理会計など多くあります。


しかし、最初から人任せな方が多いかと思います。


そんなものは専門家に任せればいい、と思っている方も多いかと思います。


数字だから、ということで毛嫌いし、起業時もまかせっきりになっている方も多いかと思います。


しかし、ビジネスを行う上で、数字は非常に重要です。


特に、この先を見通す数字を作ることは重要です。


この数字が変われば最終的なアウトプットが変わる、こういった数字は重要でではないでしょうか。


ビジネスのプロセス上で重要な数字を替える工夫をする。例えば、工場のある工程の仕事を替えコストを安くすることで最終的な利益は変わってきます。


こんな考え方をKPI(key performance indicator)なんて言い方をしますが、これらは先行数値でもあるので、設定いかんで最終的な数字の変わり方がわかる場合もあります。


いずれにしても、マネジメントには数字が必要です。


今回は事例をあげれず、説明が悪くなって申し訳ございません。


近いうちに事例を上げつつ理解しやすいように説明したいと思います。


それでは。