TOEICに向けての勉強は、「暗記」でなんとかなると思ってます。
これはSection２対策でも一緒です。
Section２ででそうなパターン問題ってあるじゃないですか。「誰が～をしましたか？」の問いに、「●●did after meeting」などと、didを使った回答。「Please feel free to ask me anything else」なんてよく出てますね。答え方も決まってます（「ありがとう」をどのように表現するかですね）。
そんな暗記勉強に疲れたときに、先輩から教えてもらった本です。
これには、はまりました。家でやってて、家内によく笑われたものです。
でも、目からうろこという感じでした。そりゃ発音できない音は聞き取れないですよね。
その「発音できない音」とは何のことなのか分かりますか？
ShipとSipでは？結構お勧めです。TOEICとは直接関係ないですけどね。ただし英語の実力を長期的につけようとするには、間違いなく損はない本です。
・・・つづく
新型インフルエンザにかかってしまいました。出張中でしたので、本当にしんどかったです。
TOEIC公式問題集にて継続勉強をしたと書きましたが、具体的にはこんなこともしました。
①解答集を読んで、すぐに分からない単語・熟語に蛍光ペンを塗る。
②蛍光ペンで塗った単語・熟語が、TOEIC単語帳に出ているかを確認。
③出ていなかったら、「あっこれは単語帳にも載らないくらい基本的な単語だったんだ」と自分にいい聞かす。
④出ていたら、「あっこれはTOEIC専用の勉強がまだまだなんだ」と自分にいい聞かす。
こうして、自分の中で分からない単語が、実際の模試の中にどの程度を占めるのか、これらを覚えれば解くことが出来るのかを、視覚的にもとらえた上で、単語暗記を行いました。
そういえば、最近オーディオブックにはまってます。
i-Podと本書で読んでますが、TOEICの勉強では味わえない、いい刺激になります。
「こんな言い方するんだ」というのが、小難しい話抜きで大変勉強になります。
息抜きにいかがでしょうか？
・・・つづく
ここからが本当に長かった・・・。ＴＯＥＩＣ本番受験をするかしないかの決心です。
大して勉強していないくせに、「点がわるかったらどうしよう」とか、小心ものの私は、「完全な自信が生まれるまでは、受験すんのやめとこ」と思っていました。でも、そんなわけにもいかないよなぁと。後輩にも誘った手前、受験しないなんて言えないし。
ということで、０９年３月受験を申し込んでしまいました。ここにたどり着くまで約６ヶ月くらいだったと思います。
受けると決まってからも、勉強ペースは変わりませんでした。そもそも、マニュアル本とかに書いているようなほど勉強してませんでしたので・・・。
やったことは、コクヨの小さいノートに、文法問題で間違えた問題・回答・解説を書き留めることを加速化させたことくらいでしょうか。前も書きましたが、これが、試験当日役に立ったのです。
i-Podは毎日欠かさず聞いてました。このころは、i-Pod学習だけは必死に頑張っていた気がします。聞き流しですが。
・・・つづく
