さて今回は高齢者におすすめの情報機器ということです。
1、メジャーな情報機器は以下の3種類
パソコン
スマートフォン
タブレット
今回はこの3つを紹介していきます。
まずはパソコン。
パソコンは昔からあり出来る事がとても多い。しかし機械が苦手な高齢
者にとってはキーボードやマウスの操作すら分からない人もいます。
パソコンは重たくて気軽に持ち運びできない。起動に時間がかかるなど
メリットよりデメリットの方が多いと思います‼
次の候補はスマートフォン。
スマートフォンはキーボードやマウスを使わずに操作できるのでパソコ
ンより操作は簡単。孫やペットの写真などの撮影も簡単。インターネッ
ト検索も簡単な操作で楽々。軽くてどこでも運べる。起動も早い。
デメリットはパソコンより出来ることが少ない。画面が小さいので老眼
には厳しい。など…
インターネット程度ならパソコンよりスマートフォンがおすすめ。
次の候補は最近主流のタブレット。
タブレットはスマートフォンとパソコンの間ぐらい。
操作はスマートフォンと同じなのでインターネット検索、写真撮影など
も簡単操作で楽々。
スマートフォンに比べて画面が大きいので老眼でも見易い。スマートフ
ォンよりは大きいけど重量はパソコンよりダントツで軽い。起動も早い。
まずは上記をおさえてください。
次にOSに関する話です。
OSって何？ OSとは基本ソフトのことで機械の各部分にどんな動作をす
ればよいか命令を出す指令部のことです。例えるならオーケストラの指
揮者です。
このOSにはスマートフォン、タブレットの場合は2つあります。
Android（アンドロイド）とiOS（アイオーエス）です。
AndroidのOSのタブレット、スマートフォンをまとめてAndroidタブレッ
ト、Androidスマートフォン。
iOSのタブレットをiPad（アイパッド）、スマートフォンのことをiPhone
（アイフォン）といいます。
2つの違いは次の通りです。
・Android
<メリット>
自由がかなり効く、ウィジェットと呼ばれる大きなアイコンがおける、
Androidは機種が豊富で沢山から選べる。
<デメリット>
Androidは機種が多いので操作が異なる場合がある。
→つまり慣れる必要がある。
・iOS
UI（操作画面）が他のiPad同じなので操作がAndroidより簡単。
自由が効かない。
→つまり自分にあった物にしにくい。
「まとめ」
おすすめの情報機器の順番は以下の通り。
1位タブレット
2位スマートフォン
3位パソコン
OSは必要に応じて選びましょう‼
以上が今回の内容です。
最後まで読んでいただきありがとうございました‼