この度、「宅地造成にかかる主な許認可」というテーマでの
グループ研修で座長を務めさせていただきました、神谷智則です。

座長を引き受けるにあたり、自分の中では、日常業務で手頃な現場を一つ紹介すればいい、
という安易な考えで、安請け合いをしてしまいました。

ところが、第1回を終えた時点での、参加者の皆さんの反応を見て
「説明する」「伝える」という事が、いかに難しいか痛感しました。

今回の経験は、自分の業務にも、良い意味で、大きく影響すると思います。
普段、立ち会いなどで、何気なく使っている「擁壁」や「法面」といった言葉も、
もっと分かりやすく説明しなければ、、、とか。懇親会集合写真

つたない講義にお付き合いいただき、最後の打ち上げにも
多数の方に参加していただいて、感謝しております。

ありがとうございました。

企画部 神谷智則