支笏湖周辺の滝
またまた風景ブログです。。。
最近あまり車いじりネタがないです。
んで、唐突に支笏湖周辺に行ってみました。
支笏湖周辺の地図です。
暑かったのでとりあえず「滝」だろうということで
恵庭湖付近の滝を巡ることに。
ラルマナイ滝です。
滝というにはちょっとマッタリしてますね。
もっとドバーとなってるのが見たかったのに。
じゃ、恵庭湖に行ってみようか、と。
恵庭湖はダム湖なので天然物が好きなぼくとしてはやや不満です。
ダム湖である恵庭湖。
ここは自由公園となっており、バーベキューやテントを張るスペースがありました。
いかん、このまま留まっては空腹感に襲われて、バーベキューをしている
ファミリーを襲撃してしまうかもしれない。
ということで、道を戻りラルマナイ滝の方向へ。
その近くに白扇の滝があるので即見物。
白扇の滝は結構豪快で、とはいっても規模は小さいのですが
煽られる水しぶきも涼しくてなかなか満足感があります。
支笏湖に向かう453号線に入り、空腹感を満たすためにお店を探すことに。
支笏湖のメインの駐車場は普通自動車で４１０円の料金なのですが
それをケチりたくて、その近くのホテルに車をとめて
ホテル内にあるお蕎麦屋さんに入りました。
十割蕎麦で、田舎蕎麦と更科蕎麦を選ぶことができます。
両方食べましたが田舎蕎麦のほうが正解でした。
丸山遠見ダートに行こうかなと思ったのですが
最近の情報で、未だ遠見に向かう倒木が撤去されてないということだったので
今回は諦めでした。
で、苔の洞門、そしてその先にある美笛の滝を目指すことになりました。
苔の洞門です。
ええと、滑落していて、洞門入り口を見物することしかできません。
１０年前にここに来たことがあるのですが、ここは凄いです。
すごくファンタジアな空間になっているのです、が
今は入れません。。。
そして美笛の滝に到着。
距離にして８００ｍほど徒歩になるようですが、それが罠でした。
歩き始めてすぐ、この橋を渡ります。
なかなかワイルドです。
これ、カタカタしますので、川に落ちないよう注意が必要です。
で、獣道です。
獣道っぽいところをしばらく歩いていきます。
で、この道なのですが。
水が流れております。
小川、と言えばいいのでしょうか。
勾配のある小川を上がっていかなければいけません。
他に道はないです。
こ、これは、突発的に来たオシャレお姉さんには無理です。
ぼくはゴアテックスのブーツ履いておりましたが
相棒がオシャレ靴、ぎりヒール低い、みたいな感じで
いつ転んでもおかしくありません。
転ぶと崖下に落下or大怪我、良くてびしょ濡れです。
とか言いつつ不安に駆られながらもなんとか到着。
美笛の滝です。
結構大きいので滝マニアでも満足できるかもです。
しかしそれよりもここまで来る道のワイルド＆デンジャラスが難関です。
絶対にサンダルとかヒールのあるもので来てはいけません。
山靴推奨です。
追伸：
はやぶさの大気圏突入時の画像です（読売新聞）
はやぶさ、おかえりなさい。
最近あまり車いじりネタがないです。
んで、唐突に支笏湖周辺に行ってみました。
支笏湖周辺の地図です。
暑かったのでとりあえず「滝」だろうということで
恵庭湖付近の滝を巡ることに。
ラルマナイ滝です。
滝というにはちょっとマッタリしてますね。
もっとドバーとなってるのが見たかったのに。
じゃ、恵庭湖に行ってみようか、と。
恵庭湖はダム湖なので天然物が好きなぼくとしてはやや不満です。
ダム湖である恵庭湖。
ここは自由公園となっており、バーベキューやテントを張るスペースがありました。
いかん、このまま留まっては空腹感に襲われて、バーベキューをしている
ファミリーを襲撃してしまうかもしれない。
ということで、道を戻りラルマナイ滝の方向へ。
その近くに白扇の滝があるので即見物。
白扇の滝は結構豪快で、とはいっても規模は小さいのですが
煽られる水しぶきも涼しくてなかなか満足感があります。
支笏湖に向かう453号線に入り、空腹感を満たすためにお店を探すことに。
支笏湖のメインの駐車場は普通自動車で４１０円の料金なのですが
それをケチりたくて、その近くのホテルに車をとめて
ホテル内にあるお蕎麦屋さんに入りました。
十割蕎麦で、田舎蕎麦と更科蕎麦を選ぶことができます。
両方食べましたが田舎蕎麦のほうが正解でした。
丸山遠見ダートに行こうかなと思ったのですが
最近の情報で、未だ遠見に向かう倒木が撤去されてないということだったので
今回は諦めでした。
で、苔の洞門、そしてその先にある美笛の滝を目指すことになりました。
苔の洞門です。
ええと、滑落していて、洞門入り口を見物することしかできません。
１０年前にここに来たことがあるのですが、ここは凄いです。
すごくファンタジアな空間になっているのです、が
今は入れません。。。
そして美笛の滝に到着。
距離にして８００ｍほど徒歩になるようですが、それが罠でした。
歩き始めてすぐ、この橋を渡ります。
なかなかワイルドです。
これ、カタカタしますので、川に落ちないよう注意が必要です。
で、獣道です。
獣道っぽいところをしばらく歩いていきます。
で、この道なのですが。
水が流れております。
小川、と言えばいいのでしょうか。
勾配のある小川を上がっていかなければいけません。
他に道はないです。
こ、これは、突発的に来たオシャレお姉さんには無理です。
ぼくはゴアテックスのブーツ履いておりましたが
相棒がオシャレ靴、ぎりヒール低い、みたいな感じで
いつ転んでもおかしくありません。
転ぶと崖下に落下or大怪我、良くてびしょ濡れです。
とか言いつつ不安に駆られながらもなんとか到着。
美笛の滝です。
結構大きいので滝マニアでも満足できるかもです。
しかしそれよりもここまで来る道のワイルド＆デンジャラスが難関です。
絶対にサンダルとかヒールのあるもので来てはいけません。
山靴推奨です。
追伸：
はやぶさの大気圏突入時の画像です（読売新聞）
はやぶさ、おかえりなさい。
円山の梅
最近めっきり風景blogとなりつつあるのですが
またまた風景話っす。
３日前くらいにはなるのですが早朝に峠をドライブ→帰りに神社という流れになり
ちょうど桜などがキレイに咲いていたので写真を撮ってきました。
神社の参道の桜です。
ここは満開に近かったので、かなりキレイでした。
しかし、円山には梅園もあるのです。
本格的な梅園にはかなわないものの、種類豊富に濃縮してありますので
なかなか見ごたえがあります。
早朝からカラスが花見客の食べ物を待っておりました。
梅は枝っぷりが素敵です。
桜はもちろん美しいですが、ぼくは梅の枝に見とれてしまいす。
で、この翌日、夕方に天神山というところに行ってきました。
天神山の近くの回転寿司屋さんで食事をと、思ったところだったのですが
１時間待ちとのことだったので、その間お散歩をしようということで
天神山見物としたのです。
ここからiPhoneでの撮影になります。。。
天神山の中庭、なのかな。
天神山も梅と桜の両方が咲いてました。
もこもこしてます。
天神山は結構歩いて楽しいところなのですが、
札幌を見渡せる場所があって、いつもの円山から見る風景を
逆から見るという感じで、なんだか新鮮でした。
夕方で暗いっていうのと、iPhoneなので画質も悪いのですが
お空がきれいだったので思わず撮影。
ちょうどお祭りだったのか、屋台なども出ておりました。
中高生のカップルなどもいて、なんだか羨ましいなぁと。
ということで、桜の写真は、今年はこれで最後かなぁ。
またまた風景話っす。
３日前くらいにはなるのですが早朝に峠をドライブ→帰りに神社という流れになり
ちょうど桜などがキレイに咲いていたので写真を撮ってきました。
神社の参道の桜です。
ここは満開に近かったので、かなりキレイでした。
しかし、円山には梅園もあるのです。
本格的な梅園にはかなわないものの、種類豊富に濃縮してありますので
なかなか見ごたえがあります。
早朝からカラスが花見客の食べ物を待っておりました。
梅は枝っぷりが素敵です。
桜はもちろん美しいですが、ぼくは梅の枝に見とれてしまいす。
で、この翌日、夕方に天神山というところに行ってきました。
天神山の近くの回転寿司屋さんで食事をと、思ったところだったのですが
１時間待ちとのことだったので、その間お散歩をしようということで
天神山見物としたのです。
ここからiPhoneでの撮影になります。。。
天神山の中庭、なのかな。
天神山も梅と桜の両方が咲いてました。
もこもこしてます。
天神山は結構歩いて楽しいところなのですが、
札幌を見渡せる場所があって、いつもの円山から見る風景を
逆から見るという感じで、なんだか新鮮でした。
夕方で暗いっていうのと、iPhoneなので画質も悪いのですが
お空がきれいだったので思わず撮影。
ちょうどお祭りだったのか、屋台なども出ておりました。
中高生のカップルなどもいて、なんだか羨ましいなぁと。
ということで、桜の写真は、今年はこれで最後かなぁ。
丸山林道
ダートを走ってみたい。
しかもできればコッソリ。
コッソリというのは、本格的なダートコースで走ると
他にお客様もいるわけで、なんだか照れくさいという意味で。
そんなふうに思いつつ、どこか近くに思い切り走れるような場所はないものかと
google先生にお伺いをしてみたところ、支笏湖付近にナイスな林道があるという情報が。
場所は支笏湖と苫小牧の間に位置する丸山林道。
あれ、ここってWRCで使われてた場所かな。
それはともあれ、ナイスな理由のひとつとして
沼があったり見晴台みたいな場所から樽前山を見渡せるとか。
早速突入することに。
丸山林道に入るための入り口はいくつかあるのですが
どこもかしこも封鎖中なのですが、一箇所だけゲートが開いてました。
道幅が狭く車一台がやっとのところもあれば、多少広くて走りやすい場所もあり
路面も土と砂がメインなので、これといって補強してないぼくの車でも走破できました。
で、口無し沼到着。
入り口からすぐです。ちょっと怪しげな沼です。
とりあえずすぐ退散。
目的の見晴台まで向かいますが、
途中路面の状況が悪化したり
横から伸びる小枝を突破したり、
まだ雪の残る場所もあっててこずったりしましたが、なんとか到着。。。
って、なんじゃこりゃー。
おそらくあと数百メートルというところで倒木によってこれ以上進むこともできず。
と言いつつもおなかが空いたのでお弁当を食べることに。
樽前山も写真にあるように見えたので、ひとまず満足。
曇りだったのが残念かな。
お弁当を食べつつ、たまに自分の車の写真も。。。
正直あまり全力で走りませんでした。
２速全開でわりと怖く、３速でハーフスロットルくらいにすると
飛び石の恐怖と接地感の無さに怯えます。
途中迷いつつも、アスファルトの上に戻り帰路へ。
支笏湖です。
やはりダートを楽しむためには、車の床下を守るガードとか
足回りの変更とタイヤの見直しなど、そういった準備は必要なのかな。。。
ちょっとした渋滞もありつつ、地元に無事到着。
札幌の桜も結構開花しております。
しかもできればコッソリ。
コッソリというのは、本格的なダートコースで走ると
他にお客様もいるわけで、なんだか照れくさいという意味で。
そんなふうに思いつつ、どこか近くに思い切り走れるような場所はないものかと
google先生にお伺いをしてみたところ、支笏湖付近にナイスな林道があるという情報が。
場所は支笏湖と苫小牧の間に位置する丸山林道。
あれ、ここってWRCで使われてた場所かな。
それはともあれ、ナイスな理由のひとつとして
沼があったり見晴台みたいな場所から樽前山を見渡せるとか。
早速突入することに。
丸山林道に入るための入り口はいくつかあるのですが
どこもかしこも封鎖中なのですが、一箇所だけゲートが開いてました。
道幅が狭く車一台がやっとのところもあれば、多少広くて走りやすい場所もあり
路面も土と砂がメインなので、これといって補強してないぼくの車でも走破できました。
で、口無し沼到着。
入り口からすぐです。ちょっと怪しげな沼です。
とりあえずすぐ退散。
目的の見晴台まで向かいますが、
途中路面の状況が悪化したり
横から伸びる小枝を突破したり、
まだ雪の残る場所もあっててこずったりしましたが、なんとか到着。。。
って、なんじゃこりゃー。
おそらくあと数百メートルというところで倒木によってこれ以上進むこともできず。
と言いつつもおなかが空いたのでお弁当を食べることに。
樽前山も写真にあるように見えたので、ひとまず満足。
曇りだったのが残念かな。
お弁当を食べつつ、たまに自分の車の写真も。。。
正直あまり全力で走りませんでした。
２速全開でわりと怖く、３速でハーフスロットルくらいにすると
飛び石の恐怖と接地感の無さに怯えます。
途中迷いつつも、アスファルトの上に戻り帰路へ。
支笏湖です。
やはりダートを楽しむためには、車の床下を守るガードとか
足回りの変更とタイヤの見直しなど、そういった準備は必要なのかな。。。
ちょっとした渋滞もありつつ、地元に無事到着。
札幌の桜も結構開花しております。
