■CAPCOM:アプリ 逆転裁判6
http://www.capcom.co.jp/smartphone/gyakuten6/

スマホアプリの「逆転裁判6」が配信されましたが、3DS版からの変更点が幾つかあるのでここでまとめておきます。
「逆転裁判6」のネタバレを含みますのでご注意ください。

■逆転裁判6 色々ネタ/誤字&ミス
http://www.ne.jp/asahi/game/gyakusai/6/neta/etc_05.html

そもそも3DS版には誤字ではないかと思われる部分が幾つかあったのですが、アプリ版ではそこらへんが幾つか修正されました。
以下では、3DS版のスクリーンショット(Miiverse使用)と、iOS版(iPad版)のスクリーンショットを掲載しています。

■みだいね

第2話探偵1日目、トロンプ・シアター 楽屋にミミがいるときに「現場写真」をつきつけた時の会話中。

3DS版:


アプリ版:


■ポスター

第2話の証拠品「10年前のポスター」の名称変更。

3DS版:


アプリ版:


証拠品の名前が変わるという前代未聞のケースですが、これは海外版(3DS)の時点で修正されていたミス。
「逆転裁判4」のネタバレになりますが、「逆転裁判4」終盤で「10年前に或真敷優海は或真敷一座を去った」ということになっています。
つまり、「逆転裁判6」の時点だと事故は12年ほど前の出来事になるので、「10年前のポスターに優海が写っているのはおかしい」んですね。

法廷パートの会話などでも「10年前」が「13年前」に修正されている箇所があります。



つまり、このようにMr.メンヨーの経歴が変更になっていたりもします。

■茜出現

第2話探偵パートの後半、「トロンプ・シアター ステージ」では茜がステージ上で捜査をしているはずなのですが、3DS版では、奈落へ行けるようになったタイミングで「トロンプ・シアター ステージ」に行くと背景に茜が居ない状態になっており、移動した直後の会話が終了した瞬間に背景に茜が出現する、というおかしな現象が起きていました。
海外版(3DS)の時点で修正されて、茜が背景にいるようになっています。
日本版ではアプリ版にて修正。

■破れたのだ

第2話最終盤、誤字修正。

3DS版:


アプリ版:


■名前欄修正

第3話霊媒ビジョン時、最初の指摘時の「相談する」の会話。
会話の流れ的にバックログで見た方がわかりやすいので、バックログの画像を貼っておきます。
「あの《足音》って感覚、何かオカシイ気がしない?」の名前欄に注目。

3DS版:


アプリ版:


真宵の台詞なのに名前欄が「ナルホド」になっていた所が「マヨイ」に修正。

■関心

第5話、法廷1日目の尋問「ダッツの犯行」中である証言をゆさぶった時の成歩堂の台詞。誤字修正。

3DS版:


アプリ版:


■最後

第5話、法廷2日目の真宵の台詞。誤字修正。

3DS版:


アプリ版:


■驚異

第5話、法廷2日目のカンガエルート中、王泥喜の台詞。誤字修正。

3DS版:


アプリ版: