ということで、本日から当ブログは「逆転裁判6」ネタバレ解禁ということで‥‥。
読んでもこれといって得にはならない「逆転裁判6」の感想です。
ダラダラしているし、無駄に長いし、読みにくいし、内容があっちこっちに飛ぶし、しかもネタバレありです。
このブログやってる奴は逆転裁判6についてどう思ったんだろ? って興味があったら、本当にお暇な時にでも読んでください。
割とケチを付けている感じの内容になってますが、ケチを付けたところ以外は面白かったってことですので、そこのところはよろしくです。w
ケチをつけるのは、逆転裁判が好きだからです! 逆転裁判6が面白かったからです!
そうじゃなきゃ、ここのフラグどうなってるの、とか思いながらセーブ&リセットを繰り返して色々ネタ探しプレイ(周回プレイ)なんてやりません。

あ、もしも未プレイの方で、「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」のようにストーリーが完結しない終わり方だったら‥‥と「逆転裁判6」を買い控えしている方がいらっしゃるとしたら、そこは安心してプレイできますよと最初に書いておきます。

これを書くにあたって、3年前に私が書いた「逆転裁判5 感想(かなりネタバレあり)」を読みなおしました。この感想、なげーよ。w
そういえば5の時は、3話くらいまで、探偵パートの「調べる」がなくなったショックを引きずりながらプレイしていましたね‥‥。

そして「逆転裁判6」では「調べる」が復活しました。
「逆転裁判6」発売前の雑誌インタビューなどを読んでも、いかにユーザーからの意見を取り入れて作ったかということがひしひしと伝わってきました。
ひとつ例をあげるなら、初代発売から15年目にして、画面揺れの設定までできるようになるとは。
画面揺れは「演出」であって、作り手側は「こうすると演出として効果的」と思って入れていたはずです。
そこをON・OFF可能にしたということは‥‥作り手側が一歩譲ってユーザー目線になった、と言うこともできるでしょうし、今時のゲームならこれくらいはね‥‥という気持ちもなくはない。w
何はともあれ、私が5の時に感じた「調べる」がなくなってショック! という点と、難易度下げ過ぎじゃね? という点についてはかなり見直されたと思います。

難易度については‥‥
確かに5に比べたら難しくなりました。
ヒント出しすぎじゃね? という、前作の問題もなくなったと思います。
私はこれくらい歯ごたえがある方が良いです。楽しいです。
でも難しくしすぎじゃね? という所もちらほらありました。w
一応「相談する」でのフォローはありましたし、そのおかげで私も何度か助かりました。w
「相談する」がなかったらネットで検索して調べなきゃ無理だったってところもありましたからね。
4つの絵柄を揃えるアレとか。w
そういう意味で、前作に比べて「相談する」が本当に役立った難易度でした。
ただ、この難易度が「逆転裁判」をプレイする全ての方にちょうど良かったかというとなんともかんとも。
(全ての方にちょうど良い難易度なんてものは存在しないのかもしれませんが)

それと、難易度どうこうっていうより、解りにくいのが幾つかあったのが‥‥。
特に「霊媒ビジョン」ですね。
この灯籠、壊れているんだかどうなんだか見辛くてわからん! とか。
これが手!? うごめく未確認生物にしか見えないんだけど!? とか。w

「霊媒ビジョン」自体は面白かったです。
その存在自体が、最終的にレイファ自身の成長とか葛藤にも繋がるっていうのもいいですよね。

難易度でもうひとつ言うなら、2、3、5話の難易度がそんなに変わらなかったような気がします。
もうちょっと、徐々に難しくしていく感じにできなかったのかな、と。
2話は探偵1回、法廷1回という構成でしたが、その1回分が長めでした。
最初の探偵で入手したたくさんの証拠品を、次の長い法廷で消化していく訳ですが、大量の情報から適切なのを探していくということは当然難易度が高いということであって‥‥。
2話なら探偵・法廷を短めにして2回ずつにして難易度を下げる方が良かったんじゃないかと。

今回から導入された新システムについては‥‥

・3D指紋検出
指紋検出で粉をまける場所が広すぎてちょっと困りましたけど‥‥もうちょっとタッチパネルに映せる範囲を広くして、一度に調べられる場所を広げてくれればなぁ。
でも久々にポンポンしてふーふーするのは楽しかったです。
ふーふーにボタンを導入したのは良かったですね。
「電車の中でプレイしているからふーふーするの恥ずかしいよ!」というような問題が解決するのが一番重要かと思いますが‥‥w
「マイクじゃなくてタッチパネルに息を吹いていて飛ばない」とか「3DSのマイクどこ?」なんていううっかりも回避できますし。w

・霊媒ビジョン
上にも少し書きましたが‥‥。
これまでのいろんなシステムに比べるとややこしい部分があったので、体験版でプレイしてなかったらもっと大変だったかもしれませんね。
インタビューなどで、東京ゲームショウ2015体験版は難しいという意見があって修正を入れた、という話がありました。
私はそのゲームショウの体験版をやりましたが、私の記憶が正しければ、確か「痛い」が2度出てきて2回目の「痛い」じゃないと正解じゃないとか、なんかややこしかった記憶があるのです‥‥一度しかプレイしていないから間違っていそうですけど。
ゲームショウの体験版は難易度が高いっていうより、わかりにくかったんですよね。
それでも結局、実際のゲームでは難易度高かったですね。w
公式で解説動画だって公開になるってもんですよ。

・ルミノール試薬
なんか判定がおかしい箇所がありませんでしたかね。
赤いところタッチしても何もでなくて、その隣の地面やロープは反応するっていうのが謎。

システムといえば、フォントが読みやすくなりましたね。
5よりクッキリな感じになりました。
(6のカンガエルートで、選択肢が左右キーでも切り替え可能になっていたので、あれ、5はどうだったっけ? って5を引っ張りだして再プレイしたら、フォントの違いにびっくりしました)

ストーリー&キャラは‥‥
逆転裁判5の感想の時、逆転裁判4についても色々と書きました。
4で主人公として登場した王泥喜法介が、正直成歩堂龍一に食われちゃった感があって、でもその4の続きとして5が出て、6が出ました。
6をプレイし終えた今思うのは‥‥
1、2、3が成歩堂龍一三部作なら、4、5、6は王泥喜法介三部作、そう言える「6」だったんじゃないかと。
後付け設定としてだいぶ盛った感じはするけども。w
最後の王泥喜の選択については色々思うことが皆さんもあると思いますが、私はあれで良かったと思います。
というのが全体を見ての感想です。
最終的には王泥喜の成長譚でしたけど、レイファの成長だったり、ナユタの戦いだったり、「親子」や「家族」の物語だったり、これまでのシリーズキャラの見せ所もあったり‥‥と見所は山盛りでした。
とはいえ15年もシリーズをやっているし、しかも新キャラがどんどん追加される中、同じ世界観でずっと物語が続いている訳で、5の時も書いたけどどのキャラをどう出すかっていうバランスは今回も難しかったと思います。多分、今回もプレイした方によってはあのキャラが出なかったからがっかりとか、出番が少なかったとか、色々あるはずです。
そこはもう‥‥私からはなんとも言えないところですが。
キャラゲーの側面もある逆転裁判、どうしても特定のキャラが出しにくくなるのは宿命なのかも知れません。
個人的に、牙琉響也に関しては、王泥喜や成歩堂ともうちょい対決させてあげたかったですなぁ‥‥。
‥‥次を出して、「王泥喜四部作」ということにしてもいいんじゃよ‥‥w

W主人公を銘打っているなら、最後はもうちょい、成歩堂も活躍させて欲しかったですね。
最後の最後で成歩堂が王泥喜を助けてW異議ありで締めるのかとばかり思っていたんで。
‥‥「W主人公」って付けなくても良かったんじゃね?w
(あるいは特別編をお待ち下さいということなのか)

今作のゲストキャラについては‥‥
ヒルネリアちゃんがかわいかったですね!w
というキモオタ話は横に置くとして、今回はやっぱり「あの父親」が一番かっこよかったですね。
5話途中から○○されているんだろうなという予感はしましたが‥‥
あのあたりのシーンはぐっときましたね‥‥。親子ものは良いですねい。

どのキャラもデザインや性格、逆転裁判だー! って感じでした。
(^Д^)m9プギャー(←何故か勝手に変換される)のダッツさんもいい味出してたなぁ‥‥。
ライバル検事のナユタも、これまでとは方向性が違う感じで、手強さとキャラの魅力、両方持っていたと思います。
ただ、モーション長すぎじゃねってキャラが居たのが気になりました。ステッキなげてピコッまでなげーよ! みたいな。

個人的に面白かったのは、「霊媒(や託宣)を悪用するだけ悪用したらこんな事件も起こせる」というのを突き詰めていたことでしょうか。
1作目の時点で、殺人事件の被害者を霊媒すれば事件解決じゃん、ということは否定されています。
が、それでもここまでよく考えるよなぁと本当に感心しました。

これは完全に個人的な感想ですけど、「逆転裁判って、そんなにスケールでかくなくてもよくね?」というのは最終話あたりで思いました。w
凝った設定が背後にあるRPGかアニメみたいな雰囲気でしたし。
2話や4話みたいな、ご近所さん(?)でちょっと変な事件が起きるくらいが「逆転裁判」っぽい気がします。
「逆転裁判」らしさって何だと言われると、難しいですが。
(そんな話がニンドリのインタビューにもあったなぁ‥‥)

「逆転裁判」らしさって何でしょうね。
尋問して異議あり! して逆転すれば逆転裁判でしょうか。
それだけじゃないですよね。
私が思っているのは‥‥「ちょっとださい」「ちょっとオバカ」「ちょっとホロリ」かな。w
今回で言えば、3話で真宵ちゃんが○○を霊媒した時のあの見た目とか、バッルーーーンとか(見た瞬間にオチがわかった)、ラスボスのあの服装とか(戦隊物の悪役かと思った‥‥w)、親子・家族ネタでホロリとか。
「ちょっとホロリ」はさておき、そういうネタを真面目にやっちゃうんかい!w というのが、逆転裁判かなぁ。
逆に「凝った設定が背後にあるRPGかアニメ」みたいな、今時なネタが入っていると、逆転裁判でやらなくても良くね? とついつい思っちゃうのですが。
でも、逆転裁判6をプレイし終えた今思うのは「これはこれで有りじゃね?」ですね。
5話の民事裁判も然り、作り手側はきっと新しいことに挑戦してみたいでしょうし。

さて、ファンとしては「次はどうなるの?」ってところですが‥‥。
(まずは、大逆転裁判をどうにか‥‥;)
ストーリー的には一段落という感じがしましたね。
が、皆さんは6月9日発売ファミ通のインタビューはお読みになりましたでしょうか。
最後にファミ通さんが「もしかしてシリーズ完結と思う方もいるかもしれませんが?」と質問していますが、江城Pが「そこは(完結と思わなくても)大丈夫ですよ」と回答しております。
同時に「ユーザーさんに求めていただかないと出す意味もなくなってしまいますが、求められれば応じなければと頑張るのが開発者です」ともコメントしています。
さあみんなカプコンにアンケートの回答を出すんだ!w
私は出します。w(毎回出してるよ!)

まずは30日から配信の特別編を待つとします。
(あと、15周年だし、なんかやるよね!w)
以上、ダラダラ長ったらしい駄文を読んでいただきましてありがとうございました。

‥‥あ、最初の方に書きましたけど、今回も「色々ネタ」は作るつもりでいます。
作るのに時間がかかるので、気長にお待ち下さいませ。
(特別編配信までにはなんとかしたい‥‥)
ひとつだけ、載せようと思っているネタを紹介しておきます。

第3話では真宵が「水清めの儀」を「満月」の夜に行った、ということになっています。
逆転裁判シリーズでは、様々な出来事が西暦何年に起きたか計算できるのはご存知の方も多いと思います(DL6号事件が2001年の出来事と明記されているため)。
そうすると、「水清めの儀」は2028年5月9日の出来事、ということになります。
ところでこの日、本当に満月かどうか、気になりませんか?
月齢は計算して出せるので、2028年5月9日が満月かどうかも計算してわかるはずです。