■Phoenix Wright: Ace Attorney - Dual Destinies Localization: TRIVIA TIME!
http://www.capcom-unity.com/zeroobjections/blog/2013/10/02/phoenix-wright-ace-attorney---dual-destinies-localization-trivia-time
カプコンUSAブログにて、逆転裁判5ローカライズディレクターのジャネット・スー氏が、逆転裁判5翻訳の裏話を公開しています。
内容は主に、希月心音(&モニ太)と夕神迅(&ギン)の英語名はどうやって決めたのか? という裏話です。
海外版の逆転裁判シリーズは、キャラ名が日本版とはほとんどが違います。
日本版でのダジャレなどを考慮して、英語でも面白いネーミングに変更しているわけですね。
逆転裁判5では、
希月心音→Athena Cykes
モニ太→Widget
夕神迅→Simon Blackquill
ギン→Taka
となりました。この理由について、ざっくり意訳して紹介します。
○Athena Cykes
逆転裁判1~3&5の主人公の成歩堂はPhoenix Wright、逆転裁判4の主人公の王泥喜はApollo Justiceです。
Phoenixは不死鳥、Apolloはギリシャ神話の神ということで、逆転裁判5で初登場の弁護士キャラである彼女も架空の生き物や神から名前をとり、Athenaとなったそうです。Athenaもギリシャ神話の神のひとりですね。
名字については、一般的に「Sykes」という名字は欧米でよくあるのですが、「Cykes」と頭文字を「C」にした理由について、「Sykesだと、Ema Skye(海外版の宝月茜)の名字と似ていることと、Cの文字が彼女のイヤリングの三日月と形が似ているため」と説明しています。
○Widget
「モニ太」は日本語ならではのネーミングですが、ジャネット・スー氏によると、最後の「太」が英語でいうところの「~boy」のような可愛らしいイメージなのでWidgetにしました、とあります。
日本人としてはあんまりピンとこないんですけどw、「Widget」って何か可愛らしい響きらしい。
○Simon Blackquill
「Black」+「quill」で「黒い羽」の意味になりますが、これは彼の服装の陣羽織、胸の家紋からイメージしたもののようです。
また、この名字はテレビドラマの「Shogun」の主人公John Blackthorneの名字のイメージもあるとのこと。
*「Shogun」は1975年に発表された海外小説、タイトル通り、日本の江戸時代を舞台にした小説らしい。私は全然知らないのですが‥‥;(Shogun (novel) - Wikipedia, the free encyclopedia)
「Simon」という名前に関しては、「英語版での彼のしゃべり方やイメージをビクトリア朝の悪役のような雰囲気にしたので、それを意図して付けた」とのこと。
‥‥といっても、「ビクトリア朝の悪役」の例が私にはよくわからんかったりする。w 済みません。
ちなみに上記事の後半では、英語版の夕神迅のしゃべり方を「ビクトリア朝の悪役」風にした経緯なんかも説明されていますので、興味があれば。日本版のユガミ検事の「ちょっと古風な感じのしゃべり方」を英語ではどうするか、なかなか大変だったようです。
ググってみたところ、ビクトリア朝というと、シャーロック・ホームズシームズシリーズのアーサー・コナン・ドイルとか、不思議の国のアリスのルイス・キャロルなどの時代だそうです。
○Taka
Takaに関しては「実はボツネタでした‥‥」とのこと。ええっそうなのかよ。w
http://www.capcom-unity.com/zeroobjections/blog/2013/10/02/phoenix-wright-ace-attorney---dual-destinies-localization-trivia-time
カプコンUSAブログにて、逆転裁判5ローカライズディレクターのジャネット・スー氏が、逆転裁判5翻訳の裏話を公開しています。
内容は主に、希月心音(&モニ太)と夕神迅(&ギン)の英語名はどうやって決めたのか? という裏話です。
海外版の逆転裁判シリーズは、キャラ名が日本版とはほとんどが違います。
日本版でのダジャレなどを考慮して、英語でも面白いネーミングに変更しているわけですね。
逆転裁判5では、
希月心音→Athena Cykes
モニ太→Widget
夕神迅→Simon Blackquill
ギン→Taka
となりました。この理由について、ざっくり意訳して紹介します。
○Athena Cykes
逆転裁判1~3&5の主人公の成歩堂はPhoenix Wright、逆転裁判4の主人公の王泥喜はApollo Justiceです。
Phoenixは不死鳥、Apolloはギリシャ神話の神ということで、逆転裁判5で初登場の弁護士キャラである彼女も架空の生き物や神から名前をとり、Athenaとなったそうです。Athenaもギリシャ神話の神のひとりですね。
名字については、一般的に「Sykes」という名字は欧米でよくあるのですが、「Cykes」と頭文字を「C」にした理由について、「Sykesだと、Ema Skye(海外版の宝月茜)の名字と似ていることと、Cの文字が彼女のイヤリングの三日月と形が似ているため」と説明しています。
○Widget
「モニ太」は日本語ならではのネーミングですが、ジャネット・スー氏によると、最後の「太」が英語でいうところの「~boy」のような可愛らしいイメージなのでWidgetにしました、とあります。
日本人としてはあんまりピンとこないんですけどw、「Widget」って何か可愛らしい響きらしい。
○Simon Blackquill
「Black」+「quill」で「黒い羽」の意味になりますが、これは彼の服装の陣羽織、胸の家紋からイメージしたもののようです。
また、この名字はテレビドラマの「Shogun」の主人公John Blackthorneの名字のイメージもあるとのこと。
*「Shogun」は1975年に発表された海外小説、タイトル通り、日本の江戸時代を舞台にした小説らしい。私は全然知らないのですが‥‥;(Shogun (novel) - Wikipedia, the free encyclopedia)
「Simon」という名前に関しては、「英語版での彼のしゃべり方やイメージをビクトリア朝の悪役のような雰囲気にしたので、それを意図して付けた」とのこと。
‥‥といっても、「ビクトリア朝の悪役」の例が私にはよくわからんかったりする。w 済みません。
ちなみに上記事の後半では、英語版の夕神迅のしゃべり方を「ビクトリア朝の悪役」風にした経緯なんかも説明されていますので、興味があれば。日本版のユガミ検事の「ちょっと古風な感じのしゃべり方」を英語ではどうするか、なかなか大変だったようです。
ググってみたところ、ビクトリア朝というと、シャーロック・ホームズシームズシリーズのアーサー・コナン・ドイルとか、不思議の国のアリスのルイス・キャロルなどの時代だそうです。
○Taka
Takaに関しては「実はボツネタでした‥‥」とのこと。ええっそうなのかよ。w