私のゲームショウ2012レポートリンク

今ここ→ 「逆転裁判5」体験版プレイレポート
「レイトン教授VS逆転裁判」体験版プレイレポート
「逆転裁判5」ステージイベントレポート
配布物レポート
逆転裁判新作グッズレポート


ぶっちゃけ、ゲームニュースサイトで詳しくレポートされていますのでw、まずはそちらをお読みください。

■ついに開廷!『逆転裁判5』体験版プレイレポート【TGS2012】 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201209/20021448.html

■カプコン、「逆転裁判5」ステージイベント&プレイレポート。“成歩堂龍一”復活!! 3Dモデルになり、シリーズの良さと新しさを持った最新作 - GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120920_561022.html

■4Gamer.net ― [TGS 2012]ファン待望の成歩堂龍一の勇姿再び! 新システム「ココロスコープ」も体験できる「逆転裁判5」プレイレポート
http://www.4gamer.net/games/146/G014688/20120920046/

■【TGS 2012】3Dで復活した成歩堂くんは健在!『逆転裁判5』プレイレビュー | インサイド (任天堂、3DSのニュース)
http://www.inside-games.jp/article/2012/09/20/59866.html

■【まり探】やっぱりナルホドくんはちょっぴり頼りない? 懐かしさと真新しさが同居した『逆転裁判5』TGS体験版プレイレポ - 電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/536/536819/

以下、ゲームニュースサイトでは書かれていない点について書いてみたいと思います。
記憶力が怪しいお年頃なので、何か間違いとかあるかもしれませんが、間違ってたらごめんね! ってことで‥‥

って、「レイトン教授VS逆転裁判」のレポと書き出しが同じだけど、気にするな!

更に同じ話をコピペします。
体験版は3DSLLでプレイできますが、立体視の強度が最大値になっています。
これを半分以下に下げないと、酔いますw
上画面の右側に立体視の強度を調整するバーがありますから、まずはそれで調節することをお勧めしますよ。
立体視ですが、セリフ欄が画面と同じ高さ、その奥にキャラ、更にその奥が背景、という感じで、「レイトン教授VS逆転裁判」と同じような構成です。

「逆転裁判5」体験版は法廷が爆破されるシーンから開始です。
デモの後に法廷の控え室に場面が変わり、成歩堂が「緊張するなー」みたいなシーンから開始。
そこに唐突に心音ちゃんが登場。
成歩堂のセリフによると、心音は最近成歩堂なんでも事務所に入ったばかりの新人。
心音ちゃんは最初から元気いっぱいに飛ばします。成歩堂は緊張しまくってるけど。
被告人の森澄しのぶも緊張しまくり。心音&しのぶは幼馴染ですが、心音はしのぶを「しのぶ」、しのぶは心音を「ココちゃん」って呼んでいました。

ここからは「ハギとこ!」を見ていた方は御存知の展開です。
9/20「ハギとこ!」逆転裁判5関係まとめを読んでね! 手抜き。
恒例の「尋問のやり方を復習するか?」みたいなのは「いいえ」ですっ飛ばしましたw
成歩堂は(部下の心音ちゃんに聞く訳にはいかないよな)みたいなコメントをします。w

「ハギとこ!」で書きましたが、証拠品登録時の演出が少し変化。
タイプライター音が加わり、証拠品が「右から出てくる→中央で表示→左へ」ではなく「右から出てくる→中央で表示→下へ」となりました。
予想通り、下画面に証拠品ファイルがあって、そこに入っていく演出です。
「ハギとこ!」ではよくわからなかったキャラのモーションですが、面白いですw 心音ちゃんは可愛らしく元気良く、そして亜内弟は前髪をいじる仕草がキモイ(良い意味で)。

今回から導入されたバックログ機能ですが、Yボタンを押すか、下画面下部の吹き出しマークをタッチでバックログ画面に移行し、上下ボタンで読むことができます。バックログ画面から抜ける時はBボタン。
他のA、B、Xボタンはこれまでと同じ役割です。

「ハギとこ!」で見せた以降の展開ですが‥‥。
裁判所で見つかった爆発物はぬいぐるみの中に入っていて、ぬいぐるみの表面がビニールだったために指紋が残っており、その指紋がしのぶのものだったので逮捕された、というストーリーです。
そして機動隊の爆弾処理班員、「馬等島 晋吾(ばらしましんご)」は今回の事件で爆弾の処理をし、爆発の現場にも立ち会っていたということで証言台に。
ここの尋問は従来の「つきつける」で解決します。シリーズプレイ済みなら難しくはありません。
尋問で矛盾を指摘するのですが、バラシマには結局「実はこうだったんですよ」みたいな感じで逃げられてしまいます。

その次に森澄しのぶの尋問。
緊張しているし、爆発の瞬間のことは良く覚えていないしで、彼女の証言は非常にあいまい。
そこで「ココロスコープ」が登場して、しのぶが「爆発の瞬間、驚く以外に○○の感情を抱いていた。これはおかしい」というのを指摘することに。
「ココロスコープ」モード時はLボタンが「つきとめる」に変更されて、おかしい証言でまず「つきとめる」を押す→下画面が4つの感情を表すこの画面に→感情を選択、となります。なお、この時の成歩堂のボイスは「ここだ!」です。
これによって話が進み、しのぶが爆発の瞬間のことを思い出して証言が追加。それについても更に「ココロスコープ」したところで体験版は終了となりました。
今回の「ココロスコープ」は非常にわかりやすい内容でしたが、話が進むともっと難しくなっていくのでしょう。

御存知の通り逆転裁判5のテキストは山崎Dが書いており、巧舟氏の文章ではありません。
でも「逆転裁判世界に没頭させる」テキストになっていたと私は思いましたよ。
巧節は「レイトン教授VS逆転裁判」で充分堪能できますので、そちらもどうぞ。

音楽はオーケストラの重厚な曲が中心でした。個人的には好きです。
そして「異議あり!」曲が、逆転裁判1作目の「成歩堂龍一 ~異議あり! 2001」オーケストラアレンジだったので思わずニヤリとしてしまいました。
スタッフさんが私を怪しんでいたに違いない。w

制限時間が15分、体験版の尺に対して制限時間は短いらしいと聞いていたので、Aボタン連打で、もの凄い勢いでプレイしました。
途中からBボタン押しっぱなしで高速スキップに気づき(多分この初回でもスキップ可能なのは体験版のみだと思います。逆転検事の時もそうだった)、ゆさぶりで寄り道することもなく進めたら、10分程度でプレイが終わってしまいました。w
逆転検事2体験版の時も同じ過ちを犯したというのに‥‥w
だから成歩堂の新「待った!」が聞けないままですよ。w

それと、亜内弟は多分55歳でした。w どうでもいいね。
人物ファイルに成歩堂はありませんでしたね。

今日のレポートはここまでにします。後は配布物関係と、グッズレポートですね。
さすがに疲れたので今日は頑張れそうにない‥‥w すみません。グッズの量が多いので、レポート書くのに時間かかりそうですw
とはいえ、「逆転裁判5」の整理券ゲット→「逆転裁判5」試遊までの時間で「レイトン教授VS逆転裁判」を試遊→「逆転裁判5」試遊→ステージイベント→物販、と、私としては理想的な流れで進むことができたので良し、って感じです。
あ、カプコン物販ですが、140分待ちとか書き込みしましたけど、実際は1時間ちょっと程度で入れました。聞き間違えたかな?w
*追記 カプコン物販で買い物すると消費税かからないので、イーカプコンで買うよりちょっと安く済みます。

■CAPCOM:TOKYO GAME SHOW 2012
http://www.capcom.co.jp/tgs2012/scd.html

明日は、一般公開日2日目しか行われない『「レイトンVS.逆転裁判」ナゾ解明に異議なし!スペシャルステージ』(10時30分から)があります。
本日に引き続き『「逆転裁判5」 ナルホド!復活 スペシャルステージ』(15時10分から)の中継もありますので、上サイトからチェックです。
(多分どちらもネット中継ではカットされまくるんでしょうけど;)


「レイトン教授VS逆転裁判」体験版プレイレポート
「逆転裁判5」ステージイベントレポート
配布物レポート
逆転裁判新作グッズレポート