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ゲーム情報3ページ
インタビュー2ページ
「逆転検事」
プロデューサー/江城 元秀
ディレクター/山崎 剛
キャラクターデザイン・アートディレクション/岩元 辰郎
ニンテンドーDS 発売日未定 価格未定
・逆転裁判のスピンアウト作品
・事件現場が舞台となる推理アドベンチャーゲーム
・主人公は御剣怜侍、糸鋸圭介
・御剣を自分の手で操作して、事件現場に残された証拠やムジュンを探し出す
・捜査や推理に関連した新システムが搭載されている
■インタビュー
江城氏、山崎氏、岩元氏
・逆転裁判の世界設定を使って検事が主人公になったゲーム、という企画をまず立てた。(江城氏)
・探偵パートにフォーカスを当てて、実際にキャラを歩かせる研究をしてみて固めていった。(江城氏)
・ドット絵のアニメーションの魅力の新たな切り口として、自分で動かせることがより魅力を引き出せると思った。(山崎氏)
・アニメーションで色々な表現をさせていこうと考えている。(江城氏)
・今までのシリーズは、滑らかできれいというよりはキレの良さ、気持ちいいかに特化してきた。小さくなってもそれは変わらない。
滑らかさよりは生き生きとしたアニメーションを。(岩元氏)
・御剣の走るモーションは気を遣って色々作った。(岩元氏、江城氏)
・御剣らしさを出したい。今まで語られていない部分や、こんな一面もあるんだ、ということをファンに納得できる形で提供したい。
ファンの皆さんにはそれぞれの御剣像があると思うが、それをチームで汲み取りつつちょっと違った形で見せたい。(江城氏)
・守りには回りたくない。(岩元氏)
・今までは成歩堂から見た御剣だったので違う世界を楽しめると思う。成歩堂とは違うクールな推理を追体験できるようにしたい。(山崎氏)
・時代設定は逆転裁判3の前後あたり。
・本作のコンセプトのひとつに「逆転裁判シリーズのお祭り的な作品」がある。ファンに支持されているキャラクターは入れていきたい。(江城氏)
・本作を遊んで貰った新規ユーザーに逆転裁判シリーズも遊んでみたいと思わせるのが目標。従来ファンには逆転裁判シリーズとリンクしているところに気づいてもらえるようにしたい。(岩元氏)
・デザイン的にいつも気をつけていることは、なるべくシンプルにすること。今回は動かしたときに格好良く、面白く、見栄えがするように考えながらデザインした。(岩元氏)
・現場探索→登場人物につきつけ→推理した内容で事件の重要人物を追い詰め、対決するという流れ。
その中で御剣がピンチに陥り、そして逆転する。
法廷バトルの熱い駆け引きはシチュエーションが変わっても再現できると考えている。(江城氏)
・開発度は40%。
■松川氏コメント
・松川氏、巧氏は逆転検事には関わっていない。
・オーケストラコンサートで、逆転検事ではない、「会場だけの発表をユーザーの方々に用意しています」
・コンサートでは逆転検事の映像も予定されている。
逆転裁判スレにもありましたが、インタビューの岩元氏の写真がちょっと御剣っぽいポーズでかっこいいです。w
逆転検事はちゃんと「逆転」する内容になりそうでちょっと安心。
とはいえ、法廷パートが(おそらく)ないという点をファンがどうとらえるかですね。
後は完全に巧氏から離れたシナリオがどうなるか。
逆転裁判はマンネリが良い部分と悪い部分があると思うのですが、それがどう動くかな。
松川氏コメントからすると、コンサートでの新規発表のものに松川氏、巧氏が関わっているということでしょうか。
こっちのチームまで逆転裁判のスピンアウトを作っているとは考えにくいので、やはり逆転裁判5なのか。
それとも逆転裁判とは何の関係もない何かなのか。
私みたいな安直な人間は新作ってだけで嬉しいものです。新作もでなくなって忘れ去られていくのは寂しいじゃありませんか。(その意味では、逆転検事の後の記事、トワイライトシンドローム復活もちょっと嬉しいです)
ゲーム情報3ページ
インタビュー2ページ
「逆転検事」
プロデューサー/江城 元秀
ディレクター/山崎 剛
キャラクターデザイン・アートディレクション/岩元 辰郎
ニンテンドーDS 発売日未定 価格未定
・逆転裁判のスピンアウト作品
・事件現場が舞台となる推理アドベンチャーゲーム
・主人公は御剣怜侍、糸鋸圭介
・御剣を自分の手で操作して、事件現場に残された証拠やムジュンを探し出す
・捜査や推理に関連した新システムが搭載されている
■インタビュー
江城氏、山崎氏、岩元氏
・逆転裁判の世界設定を使って検事が主人公になったゲーム、という企画をまず立てた。(江城氏)
・探偵パートにフォーカスを当てて、実際にキャラを歩かせる研究をしてみて固めていった。(江城氏)
・ドット絵のアニメーションの魅力の新たな切り口として、自分で動かせることがより魅力を引き出せると思った。(山崎氏)
・アニメーションで色々な表現をさせていこうと考えている。(江城氏)
・今までのシリーズは、滑らかできれいというよりはキレの良さ、気持ちいいかに特化してきた。小さくなってもそれは変わらない。
滑らかさよりは生き生きとしたアニメーションを。(岩元氏)
・御剣の走るモーションは気を遣って色々作った。(岩元氏、江城氏)
・御剣らしさを出したい。今まで語られていない部分や、こんな一面もあるんだ、ということをファンに納得できる形で提供したい。
ファンの皆さんにはそれぞれの御剣像があると思うが、それをチームで汲み取りつつちょっと違った形で見せたい。(江城氏)
・守りには回りたくない。(岩元氏)
・今までは成歩堂から見た御剣だったので違う世界を楽しめると思う。成歩堂とは違うクールな推理を追体験できるようにしたい。(山崎氏)
・時代設定は逆転裁判3の前後あたり。
・本作のコンセプトのひとつに「逆転裁判シリーズのお祭り的な作品」がある。ファンに支持されているキャラクターは入れていきたい。(江城氏)
・本作を遊んで貰った新規ユーザーに逆転裁判シリーズも遊んでみたいと思わせるのが目標。従来ファンには逆転裁判シリーズとリンクしているところに気づいてもらえるようにしたい。(岩元氏)
・デザイン的にいつも気をつけていることは、なるべくシンプルにすること。今回は動かしたときに格好良く、面白く、見栄えがするように考えながらデザインした。(岩元氏)
・現場探索→登場人物につきつけ→推理した内容で事件の重要人物を追い詰め、対決するという流れ。
その中で御剣がピンチに陥り、そして逆転する。
法廷バトルの熱い駆け引きはシチュエーションが変わっても再現できると考えている。(江城氏)
・開発度は40%。
■松川氏コメント
・松川氏、巧氏は逆転検事には関わっていない。
・オーケストラコンサートで、逆転検事ではない、「会場だけの発表をユーザーの方々に用意しています」
・コンサートでは逆転検事の映像も予定されている。
逆転裁判スレにもありましたが、インタビューの岩元氏の写真がちょっと御剣っぽいポーズでかっこいいです。w
逆転検事はちゃんと「逆転」する内容になりそうでちょっと安心。
とはいえ、法廷パートが(おそらく)ないという点をファンがどうとらえるかですね。
後は完全に巧氏から離れたシナリオがどうなるか。
逆転裁判はマンネリが良い部分と悪い部分があると思うのですが、それがどう動くかな。
松川氏コメントからすると、コンサートでの新規発表のものに松川氏、巧氏が関わっているということでしょうか。
こっちのチームまで逆転裁判のスピンアウトを作っているとは考えにくいので、やはり逆転裁判5なのか。
それとも逆転裁判とは何の関係もない何かなのか。
私みたいな安直な人間は新作ってだけで嬉しいものです。新作もでなくなって忘れ去られていくのは寂しいじゃありませんか。(その意味では、逆転検事の後の記事、トワイライトシンドローム復活もちょっと嬉しいです)